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答弁本文情報

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令和七年十二月十六日受領
答弁第一一八号

  内閣衆質二一九第一一八号
  令和七年十二月十六日
内閣総理大臣 高市早苗

       衆議院議長 額賀福志郎 殿

衆議院議員八幡愛君提出SORA2と著作権法第三十条の四に関する第三回質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員八幡愛君提出SORA2と著作権法第三十条の四に関する第三回質問に対する答弁書


一及び二について
  
 お尋ねの「生成AIの「学習段階」の許諾」及び「「生成・出力段階」の利用制御」の具体的に意味するところが必ずしも明らかではないが、平デジタル大臣(当時)が令和七年十月十二日のテレビ番組出演において述べた「オプトイン方式」については、権利者の事前の許諾を得る方式との意味で用いられたものと認識している。
 また、政府として、今後、「オプトイン方式」についていかなる意味で使用するかについては、個別具体的な場面に即して判断されるものであるため、一概にお答えすることは困難である。

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