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昭和三十年六月十三日提出
質問第一四号

 時計産業に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和三十年六月十三日

提出者  中村高一

          衆議院議長 (注)谷秀次 殿




時計産業に関する質問主意書


一 時計産業は、日本のごとき地理的条件と資源の不足な国においては輸出産業として発展をみるべき事業であり、技術的にもなんら外国製時計に劣るところがないのに、外国製時計が多量に輸入されているが、その理由を伺いたい。
一 政府の国産品奨励についての方策いかん。
一 輸出振興策としていかなる方途を講じつつあるか。
一 密輸時計の処分の場合、入札について物品税を免除している事実があるか。

 右質問する。





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