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昭和三十七年八月七日提出
質問第一号

 新荒川大橋補修並びに新規架設に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和三十七年八月七日

提出者  井堀(注)男

          衆議院議長 (注)(注)一(注) 殿




新荒川大橋補修並びに新規架設に関する質問主意書


 新荒川大橋は、日光 ― 東京路線の二級国道で、その位置は新荒川及び新河岸川に架設されているものである。昭和三年に地方道として架設された鋼橋でその幅員は七・五メートル、長さは六一四メートルであるが破損著しく、地盤沈下のため橋脚は上下にまたは左右に不等沈下し、橋面は老朽のため損壊はなはだしく危険この上なく、特に交通量は最近とくに急増し、一日二万余台の自動車の往復があるため昼間は歩行者や自転車の道行は不能となり、事故もまたひん発するなど住民の生命は脅かされ、たびたび交通の機能は途絶し混乱を繰り返している。
 この現況を打開するための措置としていかなる補修計画を立てているか。また、新橋架設をすみやかに行なう必要があると思うが、新規架設計画についてその規模及び時期などを明らかにされたい。

 右質問する。





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