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答弁本文情報

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昭和五十三年六月二十七日受領
答弁第五七号
(質問の 五七)

  内閣衆質八四第五七号
    昭和五十三年六月二十七日
内閣総理大臣 福田赳夫

         衆議院議長 保利 茂 殿

衆議院議員武部文君提出藤本製薬(株)において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員武部文君提出藤本製薬(株)において製造予定の医薬品の薬効成分の分解性に関する質問に対する答弁書



一及び二について

 昭和五十二年二月十五日に鳥取県衛生環境部環境保全課水質保全係長安田満夫、同県商工労働部通商観光課課長補佐片岡弘士外三名が、国立公害研究所水質土壌環境部陸水環境研究室長須藤隆一外一名に面会した。

三について

 須藤室長らは研究者としての立場で来訪者に応接したものであるが、御質問の1及び3に関しては、そのようなことは述べていないとのことであり、2に関しては、有機物は一般的には長時間ばつ気法を用いればBODで九十パーセント程度の除去率が期待できる旨述べたとのことである。

 右答弁する。




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