トップページ >ご案内 >国会議員政策担当秘書資格試験 >政策担当秘書の職務内容等
主として国会議員の政策立案・立法活動等をより専門的な立場から補佐するための研究調査、資料の収集分析並びに作成等 にあたる職務(国会法第132条第2項参照)。
なお、政策担当秘書の具体的な職務内容は、採用する国会議員が個別に決定することになります。
本試験合格者は、国会議員政策担当秘書資格試験合格者登録簿に、氏名、性別、年齢、 住所(市町村まで)及び連絡先電話番号が登録され、衆議院議員又は参議院議員が、 当該登録簿に登録された者の中から採用します。
なお、本試験はあくまでも資格試験であり、合格により採用が担保されるわけではなく、採用・解職については各国会議員が決定することになるので、その旨十分留意してください。
この試験に合格して採用された場合は、国会議員の秘書の給与等に関する法律に基づき、同法別表第一の1級2号給以上の給料が支給されます(令和7年4月1日現在 月額442,200円)。このほか、同法の定めるところにより、諸手当が支給されます。