衆議院では、去る2月27日の議院運営委員会理事会において申し合わせた措置について、今国会閉会中においても、一部対応を変更し、継続することといたします。
この間の院内参観及び閉会中審査の委員会傍聴については、下記の通りといたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1.院内参観
院内参観は、7月1日から再開することとしますが、参観者が適切な身体的距離を確保して参観できるよう、議員紹介に限り、人数や時間の制限を設けて認めることとし、入館する場合は、体温計の計測により、37.5℃以上の発熱その他感染を疑わせる症状がないことを確認し、マスクの着用を求めたうえで参観を認めることとなります。
なお、一般の参観受付は、引続き、当面の間、中止とさせていただきます。
2.閉会中審査の委員会が開かれる場合の傍聴
委員会傍聴については、委員室ごとに、適切な身体的距離を確保できる人数の入室を認めることとし、体温計の計測により、37.5℃以上の発熱その他感染を疑わせる症状(発熱・風邪の症状、息苦しさ・強いだるさ、味覚・嗅覚異常、過去14日以内の海外渡航歴)がないことを確認し、マスクの着用を求めたうえで傍聴を認めることとなります。
※ 今後、事態の推移及び政府の対応方針等によっては、対応措置が変更される場合があります。また、次国会以降の対応については、次国会直前に、その時点の状況を踏まえ、改めて議院運営委員会理事会において定めることとなっておりますのでご了承願います。