新型コロナウイルス感染症対策のため、衆議院では、去る2月27日の議院運営委員会理事会において申し合わせた措置を、一部対応を変更して、当分の間、継続することといたします。
この間の院内参観及び本会議・委員会の傍聴については、下記の通りといたしますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1.院内参観
院内参観は、参観者が適切な身体的距離を確保して参観できるよう、議員紹介に限り、人数や時間の制限を設けて認めることとし、入館する場合は、体温計の計測により、37.5℃以上の発熱その他感染を疑わせる症状(発熱・風邪の症状、息苦しさ・強いだるさ、味覚・嗅覚異常、過去14日以内の海外渡航歴)がないことを確認し、マスクの着用を求めた上で参観を認めることとなります。
なお、一般の参観受付は、引き続き、当面の間、中止とさせていただきます。
2.本会議及び委員会の傍聴
本会議及び委員会の傍聴については、適切な身体的距離を確保できる人数の入室を認めることとし、体温計の計測により、37.5℃以上の発熱その他感染を疑わせる症状(発熱・風邪の症状、息苦しさ・強いだるさ、味覚・嗅覚異常、過去14日以内の海外渡航歴)がないことを確認し、マスクの着用を求めた上で傍聴を認めることとなります。
※ 今後、事態の推移並びに政府の対応方針等によっては、対応措置が変更される場合もありますのでご了承願います。