令和元年10月3日(木)、衆議院の招待により来日したキルギス共和国議会のタライベク・マサビロフ議会議員を団長とする一行は、衆議院を訪問し大島議長と懇談を行いました。
冒頭、大島議長は、一行の来日に歓迎の意を表した上で、議員交流は二国間の友好関係を促進する環境を作るために非常に重要であり、近年日本とキルギスの議員交流が活発になされていることは大変喜ばしい旨述べました。
これに対し、マサビロフ団長は、訪日招待への謝意を述べるとともに、これまで日本が行ってきた資金協力等による支援を高く評価し、今後も両国の関係強化を期待する旨述べました。
懇談では他に、両国の食文化の違いや、キルギスにおける民主主義の発展等について話題が及びました。