令和4年11月7日(月)、ジョージアのシャルヴァ・パプアシヴィリ議会議長は衆議院を訪問し、細田議長と懇談しました。
冒頭、細田議長は、パプアシヴィリ議長の来日に歓迎の意を示しました。また、両国が外交関係樹立30周年を迎えたことに触れ、ジョージアへの日系企業の進出をはじめとする経済関係の更なる緊密化に加え、政治、文化など様々な分野での協力を進め、両国関係の更なる発展を期待する旨述べました。
これに対し、パプアシヴィリ議長は、日本がジョージアの主権及び領土の一体性を一貫して支持していることに感謝の意を示しました。また、両国の友好議員連盟をはじめとする議会間交流を活発化したい旨述べました。
懇談では他に、ウクライナ情勢、エネルギー問題等に話題が及びました。