衆議院議長の招待により来日したポルトガル共和国のアウグスト・サントス・シルヴァ議会議長を団長とする一行は、令和4年11月15日(火)に衆議院を訪問し、細田議長、海江田副議長、山口議院運営委員長、盛山議院運営委員会理事、笠議院運営委員会理事、遠藤議院運営委員会理事、岡本議院運営委員会理事、浅野議院運営委員会委員及び塩川議院運営委員会委員等と懇談を行いました。
冒頭、細田議長は、一行の来日に歓迎の意を表した上で、日本とポルトガルには長い交流の歴史があり、2020年には修好160周年を迎え、更に明年には日ポルトガル交流480年を迎えることを嬉しく思う旨述べました。
これに対し、サントス・シルヴァ議会議長は、訪日招待への謝意を表明するとともに、日本とポルトガルの二国間関係はポルトガルにとって非常に重要であり、今後協力関係をますます深化させていきたい旨述べました。
懇談では他に、ウクライナ情勢、気候問題、エネルギー等について話題が及びました。