令和4年11月30日(水)、政府の招待で来日したモンゴル国のオフナー・フレルスフ大統領一行は衆議院を訪問し、細田議長及び海江田副議長と懇談しました。
冒頭、細田議長は、フレルスフ大統領に歓迎の意を示した上で、両国外交関係樹立50周年である本年を契機に、議会間の交流を一層深化させていきたい旨述べました。
これに対し、フレルスフ大統領は、歓迎に対する謝意を述べるとともに、モンゴルにとって日本は最も親しいパートナーであり、日本との関係発展はモンゴルの外交政策にとって最優先分野の一つである旨述べました。
懇談では他に、人的交流、エネルギー問題、地域情勢等について話題が及びました。