令和5年4月3日(月)、政府の招待で来日したドミニカ共和国のラケル・ペーニャ・ロドリゲス副大統領は衆議院を訪問し、細田議長と懇談しました。
冒頭、細田議長は、ペーニャ副大統領の来日に歓迎の意を示した上で、多数の日本側要人との面会が予定されていることは、両国の関係が発展していく上で喜ばしい旨述べました。
これに対し、ペーニャ副大統領は、歓迎に対する謝意を述べるとともに、今回の訪日はアビナデル大統領の名代としてのもので、広島の平和記念公園を視察したことにより、平和の重要性を再認識した旨述べました。
懇談では他に、ウクライナ情勢、技術協力、両国の野球選手の活躍等に話題が及びました。