令和5年4月11日(火)、政府の招待で来日したヨルダンのアブドッラー2世・イブン・アル・フセイン国王一行は衆議院を訪問し、細田議長と懇談しました。
冒頭、細田議長は、アブドッラー2世国王の来日に歓迎の意を示した上で、両国が来年外交関係樹立70周年を迎える中、極めて良好な二国間関係を維持していることは喜ばしい旨述べました。また、ヨルダン王室の末永き繁栄と皇室との友好関係の一層の発展を祈念する旨述べました。
これに対し、アブドッラー2世国王は、歓迎に対する謝意を述べるとともに、長きにわたる日本の支援に感謝しており、今後も日本からの投資を始め、様々な分野における両国関係の更なる発展を期待する旨述べました。
懇談では他に、地域情勢、エネルギー、技術協力等に話題が及びました。