委員長 | 石田 勝之君 | 明改 | 坂上 富男君 | 民主 |
理事 | 小野 晋也君 | 自民 | 松本 惟子君 | 民主 |
理事 | 河村 建夫君 | 自民 | 山元 勉君 | 民主 |
理事 | 岸田 文雄君 | 自民 | 太田 昭宏君 | 明改 |
理事 | 佐藤 静雄君 | 自民 | 旭道山 和泰君 | 明改 |
理事 | 田中 甲君 | 民主 | 一川 保夫君 | 自由 |
理事 | 肥田 美代子君 | 民主 | 松浪 健四郎君 | 自由 |
理事 | 池坊 保子君 | 明改 | 石井 郁子君 | 共産 |
理事 | 三沢 淳君 | 自由 | 大森 猛君 | 共産 |
岩下 栄一君 | 自民 | 保坂 展人君 | 社民 | |
岩永 峯一君 | 自民 | |||
江渡 聡徳君 | 自民 | |||
大野 松茂君 | 自民 | |||
奥谷 通君 | 自民 | |||
奥山 茂彦君 | 自民 | |||
倉成 正和君 | 自民 | |||
小坂 憲次君 | 自民 | |||
小島 敏男君 | 自民 | |||
佐田 玄一郎君 | 自民 | |||
佐藤 勉君 | 自民 | |||
実川 幸夫君 | 自民 | |||
下村 博文君 | 自民 | |||
水野 賢一君 | 自民 | |||
目片 信君 | 自民 | |||
石毛 えい子君 | 民主 |
付託された法律案はなかった。
国政調査では、青少年問題全般、薬物乱用問題及び児童虐待問題について、質疑を行った。
青少年問題全般については、[1]現代の社会風潮と青少年の生き方、[2]少子高齢化の社会現象と青少年の犯罪増加との因果関係、[3]今後の学校教育・家庭教育・幼児教育等の在り方、[4]青少年の定義の必要、[5]児童の権利条約及び児童に関する権利委員会の最終見解を受けた政府の対応、[6]青少年問題審議会(第15期)の答申(平11.7.22)に対する政府の対応、[7]省庁再編後の青少年行政の在り方、[8]青少年の健全育成に関する基本法制定の必要等であった。
薬物乱用問題については、[1]青少年の覚せい剤事犯検挙者の急増に対する政府の認識と今後の対策、[2]外国人組織等による密輸入防止策、[3]青少年の薬物乱用を阻止するための政府の取組み強化及び国際協力の必要等であった。
児童虐待問題については、[1]児童虐待の背景、[2]児童相談所の対応状況及び体制強化の必要、[3]関係機関における連携体制強化の必要、[4]現行の児童福祉法等の問題点と児童虐待防止に関する新規立法の是非等であった。
5月12日、青少年問題に関しての実情調査のため、愛光女子学園、多摩少年院の視察を行った。
閉会中、10月13日から15日までの3日間の日程で、宮崎県及び鹿児島県に委員派遣を行った。
付託件数 |
採択件数 |
未了件数 |
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7 |
7 |
0 |
青少年が伸び伸び育つ環境づくりを推進するため、青少年の健全育成に関する基本法を早期に制定されたい。