委員長 | 古賀 一成君 | 民主 | |||
理事 | 奥山 茂彦君 | 自民 | 理事 | 塩崎 恭久君 | 自民 |
理事 | 高市 早苗君 | 自民 | 理事 | 水野 賢一君 | 自民 |
理事 | 樽床 伸二君 | 民主 | 理事 | 平野 博文君 | 民主 |
理事 | 斉藤 鉄夫君 | 公明 | 理事 | 菅原喜重郎君 | 自由 |
岩倉 博文君 | 自民 | 木村 隆秀君 | 自民 | ||
田中眞紀子君 | 自民 | 谷垣 禎一君 | 自民 | ||
渡海紀三朗君 | 自民 | 林 省之介君 | 自民 | ||
松野 博一君 | 自民 | 大野 功統君 | 自民 | ||
近藤 昭一君 | 民主 | 佐藤 敬夫君 | 民主 | ||
津川 祥吾君 | 民主 | 山谷えり子君 | 民主 | ||
山名 靖英君 | 公明 | 吉井 英勝君 | 共産 | ||
北川れん子君 | 社民 | 中村喜四郎君 | 無 |
付託された法律案は、内閣提出法律案1件、議員提出法律案1件であった。
内閣提出法律案の、クローン技術等により作成される胚の人又は動物の胎内への移植を禁止する等の措置を定めることにより人クローン個体等の生成の防止等を図るヒトに関するクローン技術等の規制法案は、原案の5年以内に状況の変化等を勘案し特定胚の取扱いに係る制度に検討を加えることについて、3年以内にヒト受精胚の人の生命の萌芽としての取扱いの在り方に関する総合科学技術会議等における検討の結果を踏まえ、この法律の規定に検討を加える旨の修正を加え、修正議決された。その主な質疑内容は、[1]人間の尊厳に照らした人クローン個体産生禁止の考え方、[2]生殖補助医療を含む包括的規制に対する考え方、[3]技術の急速な進展と5年以内とする見直し規定の妥当性、[4]特定胚の取扱いについて法律と指針による規制を併用した理由、[5]各国との研究開発競争に与える規制強化の影響等であった。なお、本案に対し、附帯決議が付された。
議員提出法律案の、ヒト胚の作成及び利用について必要な規制を行うとともに、ヒトの属性を有する胚の人又は動物の胎内への移植を禁止するほか、その作成及び利用について必要な規制を行うヒト胚等の作成及び利用の規制法案は、審査未了となった。
国政調査は行われなかった。
付託件数 | 採択件数 | 未了件数 |
---|---|---|
48 | 6 | 42 |
原子力発電施設等(核燃料サイクル施設を含む。)の安全対策、防災対策及び周辺環境整備にかかる予算枠の拡大を図られたい。
件名 | 提出日 | 衆院 趣旨 説明 |
衆院 委員会 付託日 |
衆院 提案 理由 |
衆院 委員会 質疑 |
衆院 委員会 議決日 結果 |
衆院 本会議 議決日 結果 |
参院 委員会名 |
参院 委員会 議決日 結果 |
参院 本会議 議決日 結果 |
公布日 番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律案(内閣提出第7号) | 12.10.6 | 11.7 | 11.7 | 11.7 | 11.8 11.10 11.14 11.15 |
11.15 修正(多) (賛-自民・民主・公明・自由・共産) (反-社民) (欠-無) (附) |
11.16 修正 |
文教・科学 | 11.30 可決 (附) |
11.30 可決 |
12.12.6 法146号 |
件名 | 提出日 | 衆院 趣旨 説明 |
衆院 委員会 付託日 |
衆院 提案 理由 |
衆院 委員会 質疑 |
衆院 委員会 議決日 結果 |
衆院 本会議 議決日 結果 |
参院 委員会名 |
参院 委員会 議決日 結果 |
参院 本会議 議決日 結果 |
公布日 番号 |
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ヒト胚等の作成及び利用の規制に関する法律案(近藤昭一君外3名提出、衆法第8号) | 12.10.26 | 11.7 | 11.7 | 11.7 | 11.8 11.10 11.14 11.15 |
(審査未了) |