平成16年12月16日から平成17年12月31日までの政治等の主な動きについて国会を中心に作成したものである。
| 年月日 | 事項 |
|---|---|
| 平成16（2004) 12．16 |
衆院
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| 17 |
○盧武鉉韓国大統領来日（小泉総理と指宿にて日韓首脳会談 12.18離日） ○北京・日本人学校に北朝鮮脱出住民７人駆け込み（韓国行きを要求、身柄を大使館に保護） |
| 18 |
○高松宮妃喜久子殿下薨去（92歳）（12.20両院弔詞奉呈） |
| 19 | ○民主党定期大会（12.20まで) |
| 20 |
政府
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| 21 |
○最高裁、平成15年11月の衆院選で公選法違反（利害誘導罪）に問われた被告（宮城１区今野東、同２区鎌田さゆり両議員派）の上告棄却決定 政府
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| 24 |
○衆議院宮城県第２区選出議員鎌田さゆり君（民主）辞職 両院
○規制改革・民間開放推進会議、「規制改革・民間開放の推進に関する第１次答申」を公表 ○東京地裁、政治資金規正法違反（虚偽記載）及び秘書給与詐取事件で詐欺罪に問われた坂井隆憲前衆議院議員に実刑判決（同日控訴 17.2.16控訴取下げ、実刑判決確定） |
| 25 |
政府
|
| 26 | ○インドネシア・スマトラ島沖でＭ9.0の巨大地震発生、インド洋周辺諸国に大津波（邦人を含む死者・行方不明者多数） |
| 27 | ○総務省、「平成16年９月２日（定時登録日）現在における選挙人名簿登録者数の概要」を発表（１票の格差、衆議院小選挙区2.17倍、参議院選挙区5.16倍） |
| 28 |
政府
○上越新幹線、66日ぶり復旧（新潟県中越地震で不通） |
| 30 | ○宮内庁、清子内親王殿下と東京都職員黒田慶樹さんのご婚約内定を正式発表 |
|
平成17（2005) 1．4 |
参院
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| 5 | ○小泉内閣総理大臣、インドネシア訪問に出発（1.6帰国） |
| 6 |
○ＡＳＥＡＮ主催緊急首脳会議、スマトラ沖大地震とインド洋津波による被災国への緊急支援策を協議するためインドネシアで開催（小泉総理、５億ドルの無償資金供与を表明 「2004年12月26日の地震及び津波被害後の緊急支援、復旧、復興及び予防を強化するための行動に関する宣言」を採択して閉幕） ○イラク暫定政府、2004年11月７日に発令した非常事態宣言を30日間延長 |
| 9 | ○パレスチナ自治政府議長選挙（1.10アッバスＰＬＯ議長当選 1.15就任） |
| 10 | ○河野衆議院議長、英国及びエジプト親善訪問並びに政治経済事情等視察のた め出発（1.18帰国） |
| 11 |
○第162回国会（常会）召集詔書公布 ○イラクの陸上自衛隊宿営地内にロケット弾が着弾 |
| 17 |
参院 社民、近藤正道君の入会届を提出 政府
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| 18 |
○自由民主党定期大会 ○国連防災世界会議、神戸市で開催（1.20インド洋津波早期警戒システムの早期設立の重要性をうたった「共通声明」を発表 1.22「兵庫行動枠組」と「兵庫宣言」を採択して閉幕） ○国連、スマトラ沖大地震とインド洋津波による死者を16万5,493人と発表 |
| 19 |
○警視庁、衆議院事務局の電話工事発注に絡む汚職事件で、前電気施設課長を収賄容疑で逮捕（2.9受託収賄罪で起訴） ○国連総会、インド洋大津波の被災国継続支援等を盛り込んだ決議案採択 |
| 20 |
○国会議員の互助年金等に関する調査会（座長中島忠能前人事院総裁）、衆参両院議長に答申（国会議員互助年金法を廃止し、大幅な負担増、給付減により、国庫負担率を原則として50％程度とする議員年金制度を提案） ○ブッシュ米大統領就任式（第２期政権スタート） |
| 21 |
第162回国会（常会）召集（会期150日間 延長１回55日間 8.8衆議院解散 会期実数200日間） 衆院会派別議員数（自民249 民主177 公明34 共産９ 社民６ 無３ 欠員２） 参院会派別議員数（自民114 民主84 公明24 共産９ 社民６ 無５） 開会式 両院
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| 24 |
衆院
○北京・日本人学校に北朝鮮脱出住民８人駆け込み（韓国への亡命を要求） |
| 25 |
参院
○最高裁、ストックオプションを行使して得た利益が所得税法第28条第１項規定の給与所得に当たるという最高裁としての初判断 |
| 26 |
○最高裁、東京都が日本の国籍を有することを管理職昇任の資格要件としたことは、労働基準法第３条、憲法第14条第１項に違反しないと判決 ○北朝鮮、日本政府に対し、横田めぐみさんの「遺骨」に関する日本側鑑定結果に関する考え方を伝達、骨片の返還を要求 |
| 28 |
衆院
|
| 30 | ○イラク暫定国民議会選挙（3.16召集） |
| 2.1 |
衆院
|
| 4 |
衆院
|
| 8 |
衆院
○イスラエル・パレスチナ自治政府首脳会談（シャロン首相・アッバス議長）、エジプト・シャルムエルシェイクで開催（相互に停戦を宣言） |
| 9 |
衆院
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| 10 |
衆院
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| 12 | ○スチョン・タイ上院議長来日（参議院議長招待 2.18離日） |
| 14 |
衆院
衆院
|
| 15 |
衆院
|
| 16 |
参院
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| 17 | ○中部国際空港（愛称セントレア）、愛知県常滑市沖に開港 |
| 18 |
衆院
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| 19 | ○日米安保協議委員会（２プラス２）、日米の共通の戦略目標、今後の日米の安全保障・防衛協力の強化を確認し、共同声明を発表 |
| 21 |
衆院
○イラン南東部でＭ6.4の地震が発生（死傷者多数） |
| 23 |
衆院
|
| 24 |
参院
○北朝鮮、日本人拉致問題について北朝鮮が１月26日に伝達した「備忘録」に関する２月10日の日本政府の反論文書に対し、日本政府とは議論しないと回答 |
| 25 | ○中央防災会議首都直下地震対策専門調査会、首都直下地震での被害想定等について討議 |
| 26 |
○2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会、長野県で開催（86か国・地域参加 3.5閉会） ○運輸多目的衛星新１号（ひまわり６号）、Ｈ－ⅡＡロケット７号機で打上げに成功 |
| 3.1 |
衆院
○ハンセン病問題に関する検証会議（座長金平輝子元東京都副知事）、最終報告書を尾辻厚生労働大臣に提出 |
| 2 |
衆院
|
| 3 | ○広島地裁、学生無年金障害者訴訟で、20歳以上の学生が障害基礎年金を受給できない規定を存続したことは憲法第14条に反するとして、国の立法不作為を認め賠償を命令、不支給決定取消し |
| 4 |
衆院
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| 7 | ○イラク・サマーワ周辺の治安維持業務を英軍に引き継ぎ、オランダ軍イラク撤退 |
| 8 |
衆院
|
| 9 |
参院
○日米首脳電話会談（ブッシュ大統領から小泉内閣総理大臣に米国産牛肉の早期輸入再開を要請） ○名古屋高裁、平成15年７月に行われた岐阜県可児市議選の電子投票を巡るトラブルで、選挙無効の判決 ○北京・日本人学校に北朝鮮脱出住民８人駆け込み（韓国への亡命を希望） |
| 10 |
○警視庁、中西一善衆議院議員を強制わいせつの現行犯で逮捕 衆院
|
| 11 |
衆院
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| 13 | ○中国全国人民代表大会、国家中央軍事委員会主席に胡錦濤国家主席を選出（党・国家・軍の三権を継承) |
| 14 |
衆院
|
| 15 |
○衆議院東京都第４区選出議員中西一善君（無）辞職（４月の補選は選挙無効訴訟係属のため実施できず） 衆院
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| 16 |
参院
|
| 17 |
衆院
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| 18 |
参院
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| 20 | ○福岡県西方沖を震源とするＭ7.0の地震発生（平成17年（2005年）福岡県西方沖地震）（死者１人、負傷者1,087人） |
| 21 | ○アナン国連事務総長、「より大きな自由へ」と題した国連改革に関する勧告を国連総会に提出 |
| 22 |
衆院
|
| 23 |
参院
|
| 25 |
衆院
○財務省、平成16年12月末現在の国債、借入金などの政府債務残高が751兆1,065億円と発表 ○「2005年日本国際博覧会」（愛・地球博）愛知県で開幕（9.25まで） |
| 26 |
○小泉内閣総理大臣、福岡県西方沖地震で被災した玄界島などを視察 ○クロムベット・キューバ共和国人民権力全国議会副議長来日（衆議院議長招請 3.31離日） ○シラク仏大統領来日（3.27愛知万博視察 同日小泉総理と会談 3.28離日） |
| 28 | ○インドネシア・スマトラ島沖でＭ8.7の地震発生（3.29気象庁は周辺11か国・地域に地震情報をＦＡＸで伝達 |
| 29 |
衆院
|
| 30 |
衆院
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| 4. 1 |
衆院
○ペイオフ凍結全面解禁 ○知的財産高等裁判所発足 ○38市と６町誕生（「平成の大合併」で全国19道府県の170市町村再編 4.1現在の全国市町村数2,395） ○静岡市、政令指定都市に移行 |
| 2 | ○ローマ法王ヨハネ・パウロ２世死去（84歳）（4.19 後継にベネディクトゥス16世選出） |
| 5 |
衆院
|
| 8 |
両院
|
| 9 |
○アグン・インドネシア共和国国会議長来日（衆議院議長招請 4.14離日） ○中国・北京で１万人規模の反日デモ（日本大使館に投石等） |
| 11 | ○総理大臣新公邸完成披露 |
| 12 |
衆院
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| 13 |
政府
|
| 14 |
衆院
|
| 15 |
衆院
|
| 16 | ○中国・上海で数万人規模の反日デモ（日本総領事館等に被害） |
| 18 |
衆院
|
| 20 |
衆院
|
| 21 | ○小泉内閣総理大臣、アジア・アフリカ首脳会議（バンドン会議50周年記念行事）出席のためインドネシアに出発（4.22 さきの大戦をめぐる反省とおわびを表明 4.23 日中首脳会談において日中友好維持で一致 4.24 帰国） |
| 22 |
政府
|
| 24 |
○衆議院宮城県第２区選出議員補欠選挙（秋葉賢也君（自民）当選 4.26当選報告書受領） ○衆議院福岡県第２区選出議員補欠選挙（山崎拓君（自民）当選 4.26当選報告書受領） |
| 25 |
参院
|
| 26 |
衆院
|
| 27 |
衆院
|
| 28 |
○衆議院宮城県第１区選出議員今野東君（民主）辞職 衆院
|
| 29 | ○国共首脳会談（台湾最大野党の国民党・連戦主席と中国共産党・胡錦濤総書記、60年ぶりにトップ会談） |
| 5.7 | ○天皇皇后両陛下、ノルウェー訪問にご出発（5.14ご帰国） |
| 8 | ○小泉内閣総理大臣、第２次世界大戦終了60周年記念式典出席のためロシアへ出発（5.9式典、日独・日露首脳会談 5.10帰国） |
| 9 | ○イラク武装勢力、邦人１名拘束をウェブサイト上に掲載（5.28死亡の声明公表） |
| 10 |
衆院
|
| 12 |
衆院
|
| 13 |
衆院
|
| 16 |
衆院
○日・パレスチナ首脳会談（小泉総理、総額１億ドル程度の支援実施を表明） |
| 17 |
衆院
|
| 18 | ○東京高裁、参議院議員定数訴訟（平成16.7.11参院選の最大格差5.13倍）で請求棄却の合憲判決 |
| 19 | ○ヘイズ・カナダ上院議長来日（参議院議長招請 5.24離日） |
| 20 |
衆院
|
| 23 |
衆院
○サマーン・ラオス人民民主共和国国民議会議長来日（衆議院議長招請 5.28離日） ○呉儀中国副総理、小泉内閣総理大臣との会談を中止して急遽帰国（5.17来日、愛知万博等に出席） |
| 26 | ○ルーラ・ブラジル連邦共和国大統領来日（同日衆院議場で演説 5.28離日） |
| 27 | ○パリで開催された国際獣疫事務局総会で、牛海綿状脳症（ＢＳＥ）に関する国際安全基準の改正を承認 |
| 29 |
○フランス、欧州連合（ＥＵ）憲法の是非について国民投票実施、即日開票の結果、賛成45％、反対55％で否決 ○ベナキ・ギリシャ共和国国会議長来日（衆議院議長招請 6.3離日） |
| 30 | ○最高裁、高速増殖炉「もんじゅ」設置許可無効確認訴訟上告を棄却、国側の逆転勝訴確定 |
| 31 |
両院
|
| 6.1 |
○河野衆議院議長、小泉内閣総理大臣の靖国神社参拝問題などで歴代総理と会談（6.7会談内容を小泉総理に伝える） 政府
|
| 2 |
衆院
|
| 7 |
衆院
|
| 8 | ○Ｇ４、国連安保理改革決議案について、新常任理事国の拒否権行使を15年凍結する修正案をまとめる |
| 9 |
参院
|
| 10 |
参院
|
| 13 |
参院
|
| 16 | ○米国、国連改革案発表、国連安保理の常任理事国２か国、非常任理事国２～３か国増案、日本の常任理事国入り支持 |
| 17 |
衆院
|
| 19 |
○小泉内閣総理大臣、硫黄島における政府主催の戦没者追悼式に出席 ○ＪＲ西日本福知山線の宝塚―尼崎間の運転を55日ぶりに再開 |
| 20 |
衆院
○国際捕鯨委員会年次総会、韓国において開会（6.21商業捕鯨再開案否決） |
| 21 |
政府
|
| 22 |
参院
|
| 23 | ○イラク・サマーワで爆発事故、陸上自衛隊の車両に被害 |
| 26 | ○農林水産省、茨城県水海道市の採卵養鶏場で高病原性鳥インフルエンザＨ５Ｎ２亜型ウイルスを検出したことを発表 |
| 27 |
○天皇皇后両陛下、米国自治領北マリアナ諸島サイパン島訪問にご出発（戦没者慰霊 6.28ご帰国） 衆院
|
| 28 |
衆院
|
| 29 |
参院
|
| 30 |
衆院
|
| 7.5 |
衆院
|
| 6 |
○小泉内閣総理大臣、第31回主要国首脳会議（グレーンイーグルズ・サミット）に出席のため英国に出発（7.8テロ対策強化等を含む12の特別声明採択 7.9帰国） ○Ｇ４、国連安保理改革に関する枠組み決議案を国連事務局に提出 |
| 7 | ○英国・ロンドンで同時多発テロ発生（死者50人以上、負傷者約700人） |
| 10 | ○エックス線天文学観測用衛星「すざく」、Ｍ－Ｖロケット６号機で打上げに成功 |
| 11 |
参院
|
| 12 | ○東京高検、日本道路公団発注の橋梁工事談合事件で元公団理事らを独禁法違反容疑で逮捕 |
| 14 | ○国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）の第29回世界遺産委員会（南アフリカ・ダーバンで開催）、北海道・知床の世界自然遺産への登録決定 |
| 15 |
衆院
○経済産業省、企業のアスベストによる健康被害の実態調査の結果を公表（中皮腫、じん肺等により、死者27社374人、療養中12社88人等） |
| 20 |
衆院
|
| 21 | ○中国人民銀行、人民元為替レートの切上げを決定、為替制度を「ドル・ペッグ制」から通貨バスケット制を参考とした「管理フロート制」に移行 |
| 23 |
○千葉県北西部でＭ6.0の地震発生（都内で震度５強） ○エジプトで同時爆破テロ（死傷者多数） |
| 25 | ○東京地検、日本道路公団発注の橋梁工事談合事件で、独占禁止法違反ほう助及び背任容疑で日本道路公団副総裁を逮捕（8.15起訴） |
| 26 |
衆院
○北朝鮮の核問題を巡る第４回六者会合第１次会合開催（8.7閉幕） ○米国、スペースシャトル「ディスカバリー」打上げ成功（日本人宇宙飛行士野口聡一さん搭乗 8.9帰還） |
| 27 |
参院
|
| 28 |
衆院
|
| 29 |
政府
|
| 8.1 |
○衆議院茨城県第７区選出議員永岡洋治君（自民）死去（54歳） ○サウジアラビアのファハド国王死去（82歳） |
| 2 |
衆院
|
| 3 |
参院
|
| 4 |
参院
|
| 8 |
参院
衆議院解散 |
| 11 |
○農林水産大臣岩永峯一君任命（小泉総理、兼任の農林水産大臣辞任） 政府
|
| 15 |
両院
○小泉内閣総理大臣、戦後60年に当たり、さきの大戦への反省やおわび、アジア諸国との未来志向の協力関係を構築していく決意等の談話発表 |
| 16 | ○宮城県南部でＭ7.2の地震発生（負傷者多数） |
| 17 | ○国民新党結成（代表綿貫民輔君） |
| 21 | ○新党日本結成（代表田中康夫君） |
| 24 | ○つくばエクスプレス開業（秋葉原―つくば間） |
| 29 |
○６党党首公開討論会（日本記者クラブ主催）、自民・小泉、民主・岡田、公明・神崎、共産・志位、社民・福島、国民・綿貫の各党首出席 ○米国で過去最大級の大型ハリケーン「カトリーナ」が南部地帯に上陸、死傷者が多数に上る甚大な被害となる（9.6日本政府は総額100万ドルの支援を表明） |
| 30 |
○第44回衆議院議員総選挙施行公示 ○参議院神奈川県選挙区選出議員齋藤勁君（民主）退職（公職選挙法第90条による） ○総務省、衆院選公示前日現在の選挙人名簿登録者数（有権者数）を発表（１億327万4,195人（9.6訂正） 小選挙区での１票の格差は最大で2.18倍） |
| 9.6 | ○台風14号長崎県に上陸、九州・四国・中国地方中心に豪雨（死者・行方不明者29人） |
| 7 |
参院
|
| 11 |
第44回衆議院議員総選挙 投票率（小選挙区選67.51％ 比例選67.46％） （定数480 小選挙区300（自民219 民主52 公明８ 国民２ 社民１ 無18）比例代表180（自民77 民主61 公明23 共産９ 社民６ 国民２ 日本１ 諸１）） |
| 12 |
○２党党首会談（自民・小泉総理、公明・神崎党首、連立政権継続で合意） ○イスラエル軍ガザ地区から撤退完了、38年間のガザ地区占領に終止符 |
| 13 | ○北朝鮮の核問題を巡る第４回六者会合第２次会合開催（9.19閉幕、将来軽水炉の提供も議論することを条件に日・米・韓・中・露・朝で初の共同声明発表） |
| 14 |
○第２次小泉内閣 改造内閣、資産公開（新任閣僚分） ○最高裁、在外邦人の選挙権を制限した公職選挙法を違憲とし、国の立法不作為を認める初めての判決 ○国連総会特別首脳会議開会（9.14～16 創設60周年を記念し、史上最多の首脳参加 成果文書に安保理改革の期限示されず） |
| 15 | ○小泉内閣総理大臣、国連総会特別首脳会合出席のため米国に出発（9.16帰国） |
| 16 |
参院
|
| 17 |
○第163回国会（特別会）召集詔書公布 ○民主党代表選挙（立候補者 菅直人君、前原誠司君） 両院議員総会における選挙で前原誠司君が当選 |
| 18 | ○愛知県警・警視庁、小林憲司前衆議院議員を覚せい剤取締法違反（所持）容疑で逮捕（12.16懲役２年、執行猶予３年の判決） |
| 19 | ○元副総理・元衆議院議員後藤田正晴君死去（91歳） |
| 21 |
第163回国会（特別会）召集（会期42日間 11.1まで） 衆院会派別議員数（自民296 民主114 公明31 共産９ 社民７ 国民６ 無所属17） 参院会派別議員数（自民112 民主82 公明24 共産９ 社民６ 国日３ 無所属５ 欠員１） 第２次小泉内閣 改造内閣総辞職 衆院
|
| 22 |
衆院
|
| 25 | ○愛知万博閉幕（当初の目標を50％近く上回る2,205万人が入場） |
| 26 |
開会式
両院
|
| 28 |
衆院
|
| 29 |
参院
|
| 30 |
衆院
|
| 10. 1 |
○32市と18町誕生（「平成の大合併」で全国28道県の147市町村再編 10.1現在の全国市町村数2,216） ○平成17年国勢調査実施 ○道路関係４公団、６社に分割民営化 ○マシュラング・南アフリカ共和国全国州評議会議長来日（参議院議長招待10.6離日） ○インドネシア・バリ島で同時爆弾テロ（邦人１人を含む23人死亡） |
| 3 |
衆院
|
| 4 |
衆院
|
| 7 |
参院
|
| 8 | ○パキスタン北部でＭ7.6の大規模地震発生（死者７万人超 日本から緊急援助隊派遣 最大2,000万ドルの無償支援等） |
| 11 |
衆院
|
| 12 |
衆院
|
| 13 |
衆院
|
| 14 |
衆院
|
| 17 | ○小泉内閣総理大臣、靖国神社参拝（就任以来５回目） |
| 19 |
両院
○米国家運輸安全委員会、2001年ハワイ沖の「えひめ丸」沈没事故についての調査報告書を提出（米原潜乗務員の意思疎通が不十分だったことが事故の要因と断定） ○国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）総会、「生命倫理と人権に関する世界宣言」を満場一致で採択 ○フセイン・元イラク大統領、イラク特別法廷で初公判 |
| 21 |
○第３次小泉内閣資産公開（閣僚、副大臣、政務官 家族名義資産も公開） ○環境省、アスベストが原因の中皮腫による1970年以降の死亡者は最大9,993人と推計 |
| 23 | ○参議院神奈川県選挙区選出議員補欠選挙（川口順子君（自民）当選 10.25当選通知書受領） |
| 24 |
○内閣府
|
| 25 |
参院
○東京地裁、ハンセン病補償法の補償対象についての２訴訟に判決（療養所への台湾人入所者は勝訴、韓国人入所者は敗訴） ○イラク、新憲法草案の賛否についての国民投票（10.15）の最終開票結果発表（78.59％賛成で承認） |
| 26 |
衆院
|
| 27 | ○フランス、差別、貧困への不満から若者の暴動発生（11.17仏当局、沈静化発表） |
| 28 |
政府
|
| 29 | ○日米安全保障協議委員会（２プラス２）において、在日米軍再編に関する中間報告を発表 |
| 31 | 第３次小泉内閣 改造内閣成立（自公連立政権） |
| 11.1 |
衆院
衆院
|
| 3 | ○日朝政府間協議（審議官級）開催（北京市）（～11.4） |
| 6 | ○フジモリ元ペルー大統領、日本からチリ・サンチャゴに到着（11.7ペルー政府、身柄引渡要求） |
| 8 | ○国連安保理、イラクに展開する多国籍軍の駐留期限延長決議案を採択（2005年末から2006年末まで延長） |
| 9 | ○北朝鮮の核問題を巡る第５回六者会合第１次会合開催（11.11休会、議長声明発表） |
| 14 | ○経済財政諮問会議、「総人件費改革基本指針」を決定（国家公務員定員を2006年度から５年間で５％以上純減） |
| 15 |
○清子内親王殿下、東京都職員黒田慶樹さんとご結婚、皇籍を離れる（同日両院議長祝詞申上げ) ○ブッシュ米大統領来日（11.16京都迎賓館において日米首脳会談 同日離日） |
| 16 | ○中国衛生省、鳥インフルエンザの人への感染例発表 |
| 17 |
衆院
|
| 18 |
○内閣府、政府の審議会などにおける女性委員の割合が９月末日で30.9％に達したと発表（2000年に定めた「2005年末までに30％」の目標達成） ○文化審議会、文化財保護法により新設した「重要文化的景観」の第１号に「近江八幡の水郷」（滋賀県近江八幡市）を選定するよう答申 ○小泉内閣総理大臣、アジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）出席のため韓国に出発（釜山で日韓首脳会談 11.19宣言を採択、首脳会議閉幕 同日帰国） |
| 20 | ○プーチンロシア大統領来日（11.21首相官邸で日露首脳会談 11.22天皇陛下に会見 同日離日） |
| 22 |
○自由民主党立党50年記念党大会、「新憲法草案」「理念」「綱領」「立党50年大会宣言」を発表 ○ドイツ連邦議会、キリスト教民主・社会同盟アンゲラ・メルケル党首を首相に選出（ドイツ初の女性で旧東独出身の首相誕生） |
| 23 | ○西アフリカ・リベリア共和国の大統領選挙（11.8決選投票）で、アフリカ初の女性大統領選出（エレンサーリフ氏） |
| 24 | ○皇室典範に関する有識者会議（総理の私的諮問機関、座長―吉川弘之元東大総長）、皇位継承資格を女子や女系の皇族に拡大することが必要であるとの報告書提出 |
| 25 | ○国連教育・科学・文化機関（ユネスコ）、「人類の口承及び無形遺産に関する傑作」43件追加選定（能楽、文楽に続いて歌舞伎が世界無形文化遺産となる） |
| 26 | ○宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」、小惑星「イトカワ」に着陸、岩石採取装置作動（11.20初着陸） |
| 28 |
○大阪地検・大阪府警、西村真悟衆議院議員を弁護士法違反容疑（非弁護士との提携禁止）で逮捕（12.18組織的犯罪処罰法違反（犯罪収益等収受）で再逮捕 12.28追起訴） ○第１回京都議定書締約国会議、カナダ・モントリオールで開催（11.30京都メカニズム（二酸化炭素の森林吸収源算定方法、排出権取引など）の細目等運用ルール案を正式採択） |
| 29 |
衆院
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| 30 | ○政府・与党、三位一体改革に関する協議会において合意文書を決定（補助金削減6,540億円に伴う地方自治体への税源移譲6,100億等） |
| 12.1 |
○政府・与党、医療改革協議会において「医療制度改革大綱」を決定（新高齢者医療保険創設等） ○高速道路関連社会貢献協議会、旧日本道路公団ファミリー企業73社の剰余金（３月末現在985億円）の初年度還元策決定 ○東京株式市場の日経平均株価の終値が５年ぶりに15,000円台回復 |
| 2 | ○社民党党首選挙 福島みずほ君再任 |
| 4 | ○イラク・サマーワ近郊ルメイサで陸上自衛隊車列をデモ隊が包囲（投石などで装甲機動車のミラーなどが破損） |
| 6 |
政府
○文部科学省、「登下校時の幼児児童生徒の安全確保について」を発出（小学生女児殺害連続発生に関連して） |
| 7 |
衆院
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| 8 |
政府
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| 9 |
○第28次地方制度調査会（総理の諮問機関）、「地方の自主性・自律性の拡大及び地方議会のあり方に関する答申」を提出（[1]出納長・収入役の廃止[2]教育委員会設置の選択制の導入など） ○政府・与党、「道路特定財源の見直しに関する基本方針」を決定（道路特定財源の一般財源化の方針を決定 2006年度具体案取りまとめ、2007年度予算から反映） ○第３次小泉内閣 改造内閣資産公開（閣僚、副大臣、政務官の家族名義資産も公開） ○日米両政府、在日米軍駐留経費の日本側負担（思いやり予算）の一部を定めた特別協定について合意（現在の負担の枠組みを維持した上で、５年間の協定期関を２年に短縮） |
| 11 | ○小泉内閣総理大臣、ＡＳＥＡＮ首脳会議等出席のためマレーシアへ出発（11.14帰国) |
| 12 |
政府
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| 13 | ○衆議院比例四国ブロック選出議員五島正規君（民主）辞職 |
| 14 |
衆院
○内閣府、医療制度改革（1997、2002、2003年の患者負担率引上げ）について評価報告を公表（総医療費抑制にほとんど効果を発揮していない） ○第１回東アジア首脳会議（サミット）、マレーシア・クアラルンプールで開会 |
| 15 |
○自民・公明両党、2006年度与党税制改正大綱を決定（定率減税の2007年の全廃、たばこや第３のビールの税率アップ等、全体で２兆円規模の増税） ○イラク国民議会選挙 |
| 16 |
衆院
○国連総会本会議、外国人拉致を含む北朝鮮の人権状況を非難し｢深刻な懸念｣を表明する決議を初採択 |
| 18 | ○世界貿易機関（ＷＴＯ 149か国・地域）第６回閣僚会議（香港において開会 多角的貿易交渉（ドーハ・ラウンド）の貿易自由化ルールの大枠について2006年４月までに合意を目指す閣僚宣言を採択して閉会） |
| 19 |
衆院
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| 20 |
○衆議院比例代表選出議員選挙四国選挙区繰上補充（高井美穂君（民主）当選人決定 12.21当選報告書受領） 政府
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| 21 |
衆院
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| 22 |
○内閣制度創始120周年記念式典挙行（総理官邸） ○厚生労働省、2005年の人口動態統計の年間推計で、日本の人口が自然減に転ずる見通しを発表（1899年（明治32年）の統計開始以来初めて１万人減） ○国土交通省、耐震強度偽装の発見された建築物は85件と発表 ○日本海側を中心に大雪、暴風の影響で大規模停電（新潟県最大65万戸、関西２府３県約68万戸） |
| 23 | ○国連、半年間の暫定予算採択（２年間の通常予算採択できず） |
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政府
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| 25 | ○ＪＲ羽越線砂越－北余目駅間で特急電車「いなほ14号」脱線・転覆事故（死者５人、負傷者32人） |
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政府
○総務省、国勢調査の速報値に基づく、衆院300小選挙区ごとの議員１人当たりの人口格差を発表（１票の格差は最大で2.203倍、２倍を超える選挙区は48選挙区 参院選挙区の格差は最大で5.178倍） |
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○政府・与党、12月の寒波・雪害に対する９分野26項目の対策決定（「地方公共団体への支援」「生活支援」等） ○厚生労働省人口動態統計の年間推計の分析により、2005年の合計特殊出生率が1.26前後まで落ち込み、過去最低となることが判明 |
