委員長 | 衛藤征士郎君 | 自民 | |||
理事 | 臼井日出男君 | 自民 | 理事 | 小坂 憲次君 | 自民 |
理事 | 船田 元君 | 自民 | 理事 | 宮路 和明君 | 自民 |
理事 | 村田 吉隆君 | 自民 | 理事 | 奥村 展三君 | 民主 |
理事 | 川端 達夫君 | 民主 | 理事 | 斉藤 鉄夫君 | 公明 |
愛知 和男君 | 自民 | 稲葉 大和君 | 自民 | ||
海部 俊樹君 | 自民 | 古賀 誠君 | 自民 | ||
武部 勤君 | 自民 | 津島 雄二君 | 自民 | ||
中川 昭一君 | 自民 | 中川 秀直君 | 自民 | ||
中山 太郎君 | 自民 | 二階 俊博君 | 自民 | ||
丹羽 雄哉君 | 自民 | 保利 耕輔君 | 自民 | ||
町村 信孝君 | 自民 | 谷津 義男君 | 自民 | ||
小沢 一郎君 | 民主 | 高木 義明君 | 民主 | ||
羽田 孜君 | 民主 | 鳩山由紀夫君 | 民主 | ||
山岡 賢次君 | 民主 | 北側 一雄君 | 公明 | ||
志位 和夫君 | 共産 |
付託された議案はなかった。
参議院国家基本政策委員会との合同審査会において内閣総理大臣と野党党首との討議が行われた。主な討議内容は、次のとおりである。
討議内容 | 開会日 | 討議者 |
---|---|---|
1 国会関係 | ||
(1) 議会運営 | ||
[1] 社会保険庁改革関連法案の衆議院厚生労働委員会における採決の是非と国会審議の在り方 | 平成19.5.30 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
[2] 年金時効停止特別措置法案の提出と委員会審査の在り方 | 5.30 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
(2) 政治姿勢 | ||
[1] 安倍総理が執筆した「美しい国へ」の中における天皇制の位置付け | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
[2] 防衛大学校の卒業式における安倍総理の「自らの信念に基づいて的確な判断でもって行動すべし」とした訓示の真意 | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
[3] 個別の戦闘についての心構えを訓示した理由 | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
[4] 文民統制における自衛隊幹部の個々の判断の位置付け | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
2 教育問題関係 | ||
(1) 戦後の教育行政の柱となってきた仕組みとその問題に対する安倍総理の認識 | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
(2) 教育制度改革の中で教育委員会制度そのものを見直す必要性 | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
3 厚生・労働関係 | ||
(1) 薬害訴訟営 | ||
薬害肝炎訴訟の大阪、福岡及び東京地裁判決を踏まえて国として被害者を早急に救済する必要性 | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
(2) 年金記録消失問題 | ||
[1] 保険料を支払った事実に関する挙証責任の所在 | 5.30 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
[2] 領収書等を提示できない国民に対する第三者機関による救済手段の在り方 | 5.30 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
[3] 民主党の救済手段についての考え方 | 5.30 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |
4 行政改革関係 | ||
行財政改革を進める中で地方に対する国の補助金の在り方等を見直すとともに税金の無駄遣いをなくす必要性 | 5.16 | 小沢 一郎君(民主)と安倍 晋三内閣総理大臣 |