| 委員長 | 小島 敏男君 | 自民 | |||
| 理事 | 小野 晋也君 | 自民 | 理事 | 大前 繁雄君 | 自民 |
| 理事 | 木村 隆秀君 | 自民 | 理事 | 北川 知克君 | 自民 |
| 理事 | 西野あきら君 | 自民 | 理事 | 岩國 哲人君 | 民主 |
| 理事 | 伴野 豊君 | 民主 | 理事 | 江田 康幸君 | 公明 |
| あかま二郎君 | 自民 | 上野賢一郎君 | 自民 | ||
| 小杉 隆君 | 自民 | 木挽 司君 | 自民 | ||
| 近藤三津枝君 | 自民 | 坂井 学君 | 自民 | ||
| 鈴木 俊一君 | 自民 | 土屋 品子君 | 自民 | ||
| とかしきなおみ君 | 自民 | 中川 泰宏君 | 自民 | ||
| 並木 正芳君 | 自民 | 藤野真紀子君 | 自民 | ||
| 山本ともひろ君 | 自民 | 渡部 篤君 | 自民 | ||
| 末松 義規君 | 民主 | 田島 一成君 | 民主 | ||
| 田名部匡代君 | 民主 | 村井 宗明君 | 民主 | ||
| 吉田 泉君 | 民主 | 高木美智代君 | 公明 | ||
| 江田 憲司君 | 無 |
付託された法律案は、内閣提出法律案３件、議員提出法律案１件（継続審査）及び参議院提出法律案１件（継続審査）、委員会提出法律案は２件で、審査等の概況は、次のとおりである。
既に認定されたぜん息等の大気汚染系疾病の患者に係る補償給付等の財源を確保するため、この支給等に要する費用のうち、自動車に係る負担分について、現行の自動車重量税収からの引当措置を平成20年度から平成29年度まで、10年間延長する措置を講ずるもの
修正（附帯決議）
平成20年度における汚染負荷量賦課金の納付期間については、「年度の初日から45日」に、「年度の初日から本改正法の施行期日の前日までの日数」を加えた期間とすること
愛がん動物用飼料（ペットフード）の安全性を確保するため、ペットフードの製造の方法若しくは表示の基準又は成分の規格の設定、当該基準又は規格に合わないペットフードの製造の禁止等の措置を講ずるもの
修正（附帯決議）
生物多様性基本法が平成20年５月28日に成立し、同年６月６日に公布されたことに伴う規定の整理をすること
京都議定書における温室効果ガスの排出量を削減する約束を確実に履行するため、また、地球温暖化対策の一層の推進を図るため、事業者の排出抑制等に関する指針の策定や温室効果ガス排出量の算定・報告・公表制度について事業者単位・フランチャイズチェーン単位の算定・報告の仕組みへの変更等の措置を講ずるもの
修正（附帯決議）
二酸化炭素の排出量の「見える化」を進めるため、エネルギー供給事業者は、一般消費者に対し供給したエネルギーの使用に伴う二酸化炭素の排出量の把握に必要な情報を提供するよう努めなければならないものとすること等
環境健康被害者等の権利利益の保護を図るため、環境健康被害者等の救済のための施策に関し、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体、事業者及び国民の責務を明らかにするとともに、環境健康被害者等の救済のための施策の基本となる事項を定める等の措置を講ずるもの
継続審査
生物多様性の保全及び持続可能な利用についての基本原則を明らかにしてその方向性を示し、地域の生物多様性の保全等関連する施策を総合的かつ計画的に推進するもの
成案・提出決定
石綿（アスベスト）健康被害者及びその遺族に対する救済の充実を図るため、被認定者に対する医療費等の支給対象期間の拡大、未申請死亡者の遺族に対する特別遺族弔慰金等の支給、特別遺族給付金の請求期限の延長及び支給対象の拡大等の措置を講ずるもの
成案・提出決定
土壌汚染対策の適確な実施を図るため、土壌汚染対策法の施行前に使用が廃止された有害物質使用特定施設に係る土地を新たに特定公共施設等の用に供しようとする場合を土壌汚染状況調査の対象とするとともに、新たに特定公共施設等の用に供しようとする土地が土壌汚染対策法の施行前に使用が廃止された有害物質使用特定施設に係る土地であるかどうかの調査を都道府県知事が行う等の措置を講ずるもの
継続審査
| 件名 | 提出日 | 衆院 趣旨 説明 |
衆院 委員会 付託日 |
衆院 提案 理由 |
衆院 委員会 質疑 |
衆院 委員会 議決日 結果 |
衆院 本会議 議決日 結果 |
参院 委員会名 |
参院 委員会 議決日 結果 |
参院 本会議 議決日 結果 |
公布日 番号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案（内閣提出第26号） | 20.2.1 | 3.17 | 3.18 | 3.25 | 3.25
修正(全) (賛-自民・民主・ 公明・ 江田憲司君) (附) |
3.25
修正 |
環境 | 4.8
可決 （附） |
4.9
可決 |
4.16
法13号 |
|
| 愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案（内閣提出第64号）（参議院送付） | 参 3.4 |
6.2 | 6.3 | 6.6 | 6.6
修正(全) (賛-自民・民主・公明・江田憲司君) (附) |
6.10
修正 |
環境 | 5.22
可決 （附） |
5.23 可決 6.11 回付同意 |
6.18
法83号 |
|
| 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案（内閣提出第72号） | 3.7 | 4.10 | 4.10 | 4.11 | 4.15
4.18 4.22 4.25 |
4.25
修正(全) (賛-自民・民主・公明・江田憲司君) (附) |
4.25
修正 |
環境 | 6.5
可決 （附） |
6.6
可決 |
6.13
法67号 |
| 件名 | 提出日 | 衆院 趣旨 説明 |
衆院 委員会 付託日 |
衆院 提案 理由 |
衆院 委員会 質疑 |
衆院 委員会 議決日 結果 |
衆院 本会議 議決日 結果 |
参院 委員会名 |
参院 委員会 議決日 結果 |
参院 本会議 議決日 結果 |
公布日 番号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 環境健康被害者等救済基本法案（末松義規君外2名提出、第166回国会衆法第38号） | (19.5.30) | 20.1.18 | (6.20)
(閉会中審査) |
||||||||
| 生物多様性基本法案（環境委員長提出、衆法第19号） | 20.5.20 | 5.20
成案・提出決定(全) (賛-自民・民主・公明・江田憲司君) |
5.22
可決 |
環境 | 5.27
可決 |
5.28
可決 |
6.6
法58号 |
||||
| 石綿による健康被害の救済に関する法律の一部を改正する法律案（環境委員長提出、衆法第22号） | 6.3 | 6.3
成案・提出決定(全) (賛-自民・民主・公明・江田憲司君) |
6.5
可決 |
環境 | 6.10
可決 |
6.11
可決 |
6.18
法77号 |
| 件名 | 提出日 | 衆院 趣旨 説明 |
衆院 委員会 付託日 |
衆院 提案 理由 |
衆院 委員会 質疑 |
衆院 委員会 議決日 結果 |
衆院 本会議 議決日 結果 |
参院 委員会名 |
参院 委員会 議決日 結果 |
参院 本会議 議決日 結果 |
公布日 番号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 土壌汚染対策法の一部を改正する法律案（参議院提出、第168回国会参法第11号） | 参 (19.12.4) |
20.6.2 | 6.10 | (6.20)
(閉会中審査) |
環境 | 5.22
可決 |
5.23
可決 |
国政調査では、質疑及び委員派遣が行われた。主な質疑内容は、次のとおりである。
| 出頭日 | 職業 | 氏名 | 審査・調査案件 | 平成20.4.22 | 福岡大学法学部教授 | 浅野 直人君 | 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案（内閣提出） |
|---|---|---|---|
| 京都市地球環境政策監 | 大島 仁君 | ||
| 環境エネルギー政策研究所所長 | 飯田 哲也君 |
| 派遣日 | 派遣地名 | 派遣目的 | 派遣委員 |
|---|---|---|---|
| (閉会中) 平成20.6.25 〜 6.27 |
沖縄県 | 西表石垣国立公園の自然環境の保全状況等に関する実情調査 | 9人 |
