衆議院

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議事経過




 国会回次  166
 本会議年月日  平成19年3月20日(火)
 開会時刻  午後 1時 3分
 散会時刻  午後 2時22分


 開会午後一時三分
 永年在職の議員麻生太郎君に対し、院議をもって功労を表彰すること
 とし、表彰文は議長に一任するの件(議長発議)
  右件は、全会一致で可決した。
 議長は、次の表彰文を朗読した。
  議員麻生太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及
  び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表
  彰する
 麻生太郎君は、右の決議に対して謝辞を述べた。
 日程第一 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公
  務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
  右議案を議題とし、外務委員長の報告の後、全会一致で委員長報告
  のとおり可決した。
 日程第二 独立行政法人国立博物館法の一部を改正する法律案(内閣
  提出)
  右議案を議題とし、文部科学委員長の報告の後、委員長報告のとお
  り可決した。
 日程第三 雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
 児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出)
  右第一案とともに、第二案を議事日程に追加して両案を一括議題と
  するに決し、これを議題とし、厚生労働委員長の報告があって討論
  の後、まず第一案を委員長報告のとおり可決し、次に第二案を委員
  長報告のとおり可決した。
 国際刑事裁判所に関するローマ規程の締結について承認を求めるの件
 及び国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案(内閣提出)につ
 いて麻生外務大臣が趣旨の説明をした。
 右の説明に対して笠浩史君及び丸谷佳織君が質疑をし、麻生外務大臣
 及び長勢法務大臣から答弁があった。
 散会午後二時二十二分

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