議事経過第196回国会(平成30年5月22日)

議事経過

国会回次	196
本会議年月日	平成30年5月22日(火)
開会時刻	午後 1時 2分
散会時刻	午後 5時27分

　開会午後一時二分　国務大臣茂木敏充君不信任決議案（辻元清美君外五名提出）　　右議案は、委員会の審査を省略して議事日程に追加するに決し、こ　　れを議題とし、提出者玉城デニー君の趣旨弁明があって討論の後、　　記名投票をもって採決の結果、賛成一三五、反対三二〇で否決した　　。　永年在職の議員林幹雄君、穀田恵二君、山本公一君、鴨下一郎君、塩　崎恭久君、志位和夫君、安倍晋三君、浜田靖一君、岸田文雄君、野田　聖子君、前原誠司君、玄葉光一郎君及び茂木敏充君に対し、院議をも　って功労を表彰することとし、表彰文は議長に一任するの件（議長発　議）　　右件は、全会一致で可決した。　議長は、次の表彰文を朗読した。　　議員林幹雄君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び　　常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員穀田恵二君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員山本公一君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員鴨下一郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員塩崎恭久君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に　　憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員志位和夫君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員安倍晋三君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員浜田靖一君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員岸田文雄君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員野田聖子君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員前原誠司君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員玄葉光一郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に　　及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　　議員茂木敏充君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及　　び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた　　よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表　　彰する　議長は、表彰された議員の登壇を求めた。　林幹雄君は、右の決議に対し表彰された議員を代表して謝辞を述べた　。　日程第一　文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法　　律の一部を改正する法律案（内閣提出）　　右議案を議題とし、文部科学委員長の報告の後、委員長報告のとお　　り可決した。　日程第二　気候変動適応法案（内閣提出）　　右議案を議題とし、環境委員長の報告の後、全会一致で委員長報告　　のとおり可決した。　特定複合観光施設区域整備法案（内閣提出）について石井国務大臣が　趣旨の説明をした。　右の説明に対して鈴木馨祐君、阿部知子君、森田俊和君、遠山清彦君　、もとむら賢太郎君、宮本岳志君及び串田誠一君が質疑をし、安倍内　閣総理大臣、石井国務大臣、上川法務大臣及び加藤厚生労働大臣から　答弁があった。　散会午後五時二十七分