議事経過
国会回次 | 215 |
本会議年月日 | 令和6年11月13日(水) |
開会時刻 | 午後 1時 2分 |
散会時刻 | 午後 1時21分 |
開会午後一時二分
日程第一 常任委員の選任
議長は、衆議院規則第三十七条によって、議院運営委員を除く各常
任委員を指名した。(委員欄参照)
日程第二 常任委員長の選挙
議院運営委員長を除く各常任委員長の選挙は、その手続を省略して
議長において指名するに決し、議長は、次のとおり各常任委員長を
指名した。
内閣委員長 星野 剛士君
総務委員長 竹内 譲君
法務委員長 西村 智奈美君
外務委員長 勝俣 孝明君
財務金融委員長 津島 淳君
文部科学委員長 田野瀬 太道君
厚生労働委員長 新谷 正義君
農林水産委員長 御法川 信英君
経済産業委員長 宮崎 政久君
国土交通委員長 長坂 康正君
環境委員長 近藤 昭一君
安全保障委員長 遠藤 敬君
国家基本政策委員長 泉 健太君
予算委員長 安住 淳君
決算行政監視委員長 鈴木 義弘君
懲罰委員長 菊田 真紀子君
日程第三 憲法審査会委員の選任
議長は、衆議院憲法審査会規程第三条によって、憲法審査会委員を
指名した。(憲法審査会委員欄参照)
日程第四 情報監視審査会委員の選任
情報監視審査会委員に伊藤達也君、田村憲久君、葉梨康弘君、岡田
克也君、伊藤俊輔君、本庄知史君、中司宏君及び田中健君をいずれ
も選任するに決した。
日程第五 政治倫理審査会委員の選任
議長は、衆議院政治倫理審査会規程第七条によって、政治倫理審査
会委員を指名した。(政治倫理審査会委員欄参照)
東日本大震災からの復興・防災・災害に関する総合的な対策を樹立す
るため委員四十人よりなる東日本大震災復興・防災・災害対策に関す
る特別委員会を設置するの件(議長発議)
右件は、可決した。
政治改革に関する調査を行うため委員四十人よりなる政治改革に関す
る特別委員会、沖縄及び北方問題に関する対策樹立のため委員二十五
人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致
等に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資するため委員二十五人
よりなる北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、消費者の利益
の擁護及び増進等に関する総合的な対策を樹立するため委員三十五人
よりなる消費者問題に関する特別委員会、原子力に関する諸問題を調
査するため委員三十五人よりなる原子力問題調査特別委員会及び地域
活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する総合的な対策を樹立
するため委員三十五人よりなる地域活性化・こども政策・デジタル社
会形成に関する特別委員会を設置するの件(議長発議)
右件は、全会一致で可決した。
議長は、七特別委員会の委員は追って指名する旨を告げた。
永年在職の議員土屋品子君及び江渡聡徳君に対し、院議をもって功労
を表彰することとし、表彰文は議長に一任するの件(議長発議)
右件は、全会一致で可決した。
議長は、次の表彰文を朗読した。
議員土屋品子君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及
び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表
彰する
議員江渡聡徳君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及
び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた
よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表
彰する
土屋品子君及び江渡聡徳君は、右の決議に対しそれぞれ謝辞を述べた
。
散会午後一時二十一分