衆議院

メインへスキップ



第14号 令和元年12月9日(月曜日)

会議録本文へ
令和元年十二月九日(月曜日)

    午後二時五十二分開議

 出席委員

   委員長 松島みどり君

   理事 伊藤 忠彦君 理事 越智 隆雄君

   理事 鬼木  誠君 理事 田所 嘉徳君

   理事 葉梨 康弘君 理事 稲富 修二君

   理事 山尾志桜里君 理事 浜地 雅一君

      井野 俊郎君    奥野 信亮君

      門山 宏哲君    神田  裕君

      黄川田仁志君    小林 茂樹君

      出畑  実君    中曽根康隆君

      藤井比早之君    古川  康君

      宮崎 政久君    山下 貴司君

      吉川  赳君    和田 義明君

      逢坂 誠二君    落合 貴之君

      高木錬太郎君    日吉 雄太君

      松田  功君    松平 浩一君

      山川百合子君    竹内  譲君

      藤野 保史君    串田 誠一君

      井出 庸生君

    …………………………………

   法務大臣政務官      宮崎 政久君

   法務委員会専門員     藤井 宏治君

    ―――――――――――――

十二月二日

 共謀罪(テロ等準備罪)を即時廃止することに関する請願(志位和夫君紹介)(第一八八号)

 治安維持法犠牲者に対する国家賠償法の制定に関する請願(本村伸子君紹介)(第一八九号)

 同(長妻昭君紹介)(第三〇六号)

 共謀罪法の廃止に関する請願(藤野保史君紹介)(第二五八号)

 国籍選択制度の廃止に関する請願(辻元清美君紹介)(第二八八号)

 もともと日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないよう求めることに関する請願(辻元清美君紹介)(第二八九号)

同月三日

 子供の性搾取被害悪化の現状に鑑み国連勧告に沿った児童買春・児童ポルノ禁止法の第三次改正を求めることに関する請願(葉梨康弘君紹介)(第三九八号)

 国籍選択制度の廃止に関する請願(柚木道義君紹介)(第四二七号)

 同(井出庸生君紹介)(第五七九号)

 同(小川淳也君紹介)(第五八〇号)

 同(枝野幸男君紹介)(第六四二号)

 もともと日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないよう求めることに関する請願(柚木道義君紹介)(第四二八号)

 同(井出庸生君紹介)(第五八一号)

 同(小川淳也君紹介)(第五八二号)

 同(枝野幸男君紹介)(第六四三号)

 治安維持法犠牲者に対する国家賠償法の制定に関する請願(松平浩一君紹介)(第五〇一号)

 同(重徳和彦君紹介)(第五八四号)

 同(初鹿明博君紹介)(第七〇二号)

 共謀罪法の廃止に関する請願(志位和夫君紹介)(第五八三号)

は本委員会に付託された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 閉会中審査に関する件


このページのトップに戻る

     ――――◇―――――

松島委員長 これより会議を開きます。

 この際、御報告いたします。

 本会期中、当委員会に付託になりました請願は四十七件であります。各請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。

 なお、お手元に配付してありますとおり、当委員会に参考送付されました陳情書は、いわゆる「谷間世代」に対する救済措置の実施を求めることに関する陳情書外二十件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書外十八件であります。

     ――――◇―――――

松島委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。

 第百九十五回国会、山尾志桜里君外六名提出、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案

 第百九十六回国会、山尾志桜里君外四名提出、民法の一部を改正する法律案

 第百九十八回国会、西村智奈美君外五名提出、民法の一部を改正する法律案

 及び

 第百九十八回国会、平野博文君外五名提出、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案

並びに

 裁判所の司法行政に関する件

 法務行政及び検察行政に関する件

 国内治安に関する件

 人権擁護に関する件

以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。

 まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後二時五十五分散会


このページのトップに戻る
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.