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第1号 平成30年1月22日(月曜日)

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本国会召集日(平成三十年一月二十二日)(月曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。

   委員長 古屋 圭司君

   理事 石田 真敏君 理事 岸  信夫君

   理事 御法川信英君 理事 大塚 高司君

   理事 松本 洋平君 理事 熊田 裕通君

   理事 手塚 仁雄君 理事 牧  義夫君

   理事 伊藤  渉君

      大隈 和英君    古賀  篤君

      田野瀬太道君    根本 幸典君

      百武 公親君    藤丸  敏君

      本田 太郎君    牧島かれん君

      中谷 一馬君    山内 康一君

      伊藤 俊輔君  もとむら賢太郎君

      福田 昭夫君    塩川 鉄也君

      遠藤  敬君

平成三十年一月二十二日(月曜日)委員長の指名で、次のとおり小委員及び小委員長を選任した。

 国会法改正等及び国会改革に関する小委員

      古屋 圭司君    石田 真敏君

      岸  信夫君    御法川信英君

      大塚 高司君    松本 洋平君

      熊田 裕通君    手塚 仁雄君

      牧  義夫君    伊藤  渉君

 国会法改正等及び国会改革に関する小委員長                 古屋 圭司君

 図書館運営小委員

      御法川信英君    大塚 高司君

      松本 洋平君    古賀  篤君

      根本 幸典君    藤丸  敏君

      手塚 仁雄君    牧  義夫君

      伊藤  渉君

 図書館運営小委員長      手塚 仁雄君

 院内の警察及び秩序に関する小委員

      岸  信夫君    熊田 裕通君

      大隈 和英君    田野瀬太道君

      百武 公親君    牧島かれん君

      手塚 仁雄君    牧  義夫君

      伊藤  渉君

 院内の警察及び秩序に関する小委員長                岸  信夫君

 庶務小委員

      石田 真敏君    岸  信夫君

      御法川信英君    大塚 高司君

      松本 洋平君    熊田 裕通君

      手塚 仁雄君    牧  義夫君

      伊藤  渉君

 庶務小委員長         石田 真敏君

 新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員

      石田 真敏君    岸  信夫君

      松本 洋平君    根本 幸典君

      本田 太郎君    牧島かれん君

      手塚 仁雄君    牧  義夫君

      伊藤  渉君

 新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員長            石田 真敏君

平成三十年一月二十二日(月曜日)

    午前十一時開議

 出席委員

   委員長 古屋 圭司君

   理事 石田 真敏君 理事 岸  信夫君

   理事 御法川信英君 理事 大塚 高司君

   理事 松本 洋平君 理事 熊田 裕通君

   理事 手塚 仁雄君 理事 牧  義夫君

   理事 伊藤  渉君

      大隈 和英君    古賀  篤君

      田野瀬太道君    根本 幸典君

      百武 公親君    藤丸  敏君

      本田 太郎君    牧島かれん君

      中谷 一馬君    山内 康一君

      伊藤 俊輔君  もとむら賢太郎君

      福田 昭夫君    塩川 鉄也君

      遠藤  敬君

    …………………………………

   議長           大島 理森君

   副議長          赤松 広隆君

   事務総長         向大野新治君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 議席の件

 特別委員会設置の件

 小委員会設置の件

 国会法改正等及び国会改革に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会及び新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会における政府参考人出頭要求に関する件

 国会法改正等及び国会改革に関する小委員会、図書館運営小委員会、院内の警察及び秩序に関する小委員会、庶務小委員会及び新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会における参考人出頭要求に関する件

 議事進行係の件

 国務大臣の演説に関する件

 国務大臣の演説に対する質疑の件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

古屋委員長 これより会議を開きます。

 第百九十六回国会は本日召集されました。

 これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。

 まず、議席の件についてでありますが、各党から申出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、委員おのおの三十五人よりなる消費者問題に関する特別委員会、科学技術・イノベーション推進特別委員会、委員四十五人よりなる東日本大震災復興特別委員会、委員おのおの四十人よりなる原子力問題調査特別委員会、地方創生に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。

 まず、地方創生に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに賛成の諸君の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕

古屋委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。

 次に、ただいま決定いたしました特別委員会を除く八特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、各特別委員会の委員の各会派割当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、小委員会設置の件についてでありますが、当委員会にお手元の印刷物にありますとおりの五小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、各小委員の各会派割当ては、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

古屋委員長 なおまた、無所属の会、日本共産党、日本維新の会の方には各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。

 また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、各小委員会における参考人及び政府参考人出頭要求に関する件についてでありますが、各小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同会派の田野瀬太道君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の再開後の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、財務大臣の財政に関する演説、経済財政政策担当大臣の経済に関する演説をそれぞれ行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十四日及び二十五日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、公明党、無所属の会、日本共産党、日本維新の会おのおの一人とし、発言時間は、自由民主党、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、公明党の質疑者についてはおのおの三十五分以内、無所属の会、日本共産党、日本維新の会の質疑者についてはおのおの二十分以内とし、発言順位は、来る二十四日は、まず立憲民主党・市民クラブ、次に自由民主党、次いで希望の党・無所属クラブの順序で行い、来る二十五日は、まず公明党、次に無所属の会、次に日本共産党、次いで日本維新の会の順序で行うこととし、両日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

古屋委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

向大野事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定されます。

 次に、特別委員会設置の件についてお諮りいたします。

 まず、災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会、消費者問題に関する特別委員会、科学技術・イノベーション推進特別委員会、東日本大震災復興特別委員会、原子力問題調査特別委員会の設置につきお諮りをいたしまして、全会一致でございます。次に、地方創生に関する特別委員会の設置につきお諮りをいたしまして、共産党が反対でございます。

 以上で暫時休憩となります。

 午後二時に本会議を再開いたしまして、国務大臣の四演説が行われます。所要時間は、合計一時間二十三分程度とのことでございます。

 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る二十四日にこれを行うことを決定していただきます。

 本日の議事は、以上でございます。

古屋委員長 それでは、本日の本会議は、午前十一時五十分予鈴、正午から開会いたします。

    ―――――――――――――

古屋委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十四日水曜日午後一時から開会することといたします。

 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。

 なお、明二十三日火曜日午後一時から理事会を開会いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午前十一時八分散会


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