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第19号 令和3年3月23日(火曜日)

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令和三年三月二十三日(火曜日)

    午後零時三十分開議

 出席委員

   委員長 高木  毅君

   理事 御法川信英君 理事 盛山 正仁君

   理事 松本 洋平君 理事 井上 貴博君

   理事 福田 達夫君 理事 井野 俊郎君

   理事 小川 淳也君 理事 青柳陽一郎君

   理事 佐藤 英道君

      木村 次郎君    古賀  篤君

      高村 正大君    武井 俊輔君

      武部  新君    根本 幸典君

      藤丸  敏君    本田 太郎君

      伊藤 俊輔君    高木錬太郎君

      武内 則男君    日吉 雄太君

      塩川 鉄也君    藤田 文武君

      浅野  哲君

    …………………………………

   議長           大島 理森君

   副議長          赤松 広隆君

   事務総長         岡田 憲治君

   国立国会図書館長     吉永 元信君

    ―――――――――――――

委員の異動

三月二十三日

 辞任         補欠選任

  遠藤  敬君     藤田 文武君

同日

 辞任         補欠選任

  藤田 文武君     遠藤  敬君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 本会議における議案の趣旨説明聴取の件

 衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件

 国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

高木委員長 これより会議を開きます。

 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、本法律案の趣旨説明は、赤羽国土交通大臣が行います。

 本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の小宮山泰子君、公明党の岡本三成君、日本共産党の高橋千鶴子君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、小宮山泰子君は十五分以内、岡本三成君は十分以内、高橋千鶴子君は五分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、趣旨説明を聴取する議案の件

  特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

   趣旨説明 国土交通大臣 赤羽 一嘉君

   質疑通告     時間   要求大臣

 小宮山泰子君(立民) 15分以内 国交、農水、環境、総務

 岡本 三成君(公明) 10分以内 国交

 高橋千鶴子君(共産) 5分以内 国交

    ―――――――――――――

高木委員長 次に、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。

    ―――――――――――――

 衆議院事務局職員の定員に関する件の一部を改正する件(案)

 国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程案

    〔本号末尾に掲載〕

    ―――――――――――――

岡田事務総長 衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件外一件につきまして御説明申し上げます。

 まず、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件でございますが、これは、職員のワーク・ライフ・バランス推進への対応等のため、本年四月一日から、事務局職員の定員を二人増やし、現在の千六百十八人から千六百二十人にしようとするものでございます。

 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につき、便宜、私から御説明させていただきます。

 これは、職員のワーク・ライフ・バランス推進への対応等のため、本年四月一日から、国立国会図書館職員の定員を一人増やし、現在の八百九十人から八百九十一人にしようとするものでございます。

 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。

高木委員長 それでは、まず、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕

高木委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。

 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり承認するに賛成の諸君の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕

高木委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

高木委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

岡田事務総長 まず最初に、日程第一は委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査を省略することをお諮りいたします。次いで金子災害対策特別委員長の趣旨弁明がございまして、全会一致でございます。

 次に、日程第二につき、あかま国土交通委員長の報告がございまして、全会一致でございます。

 次に、日程第三につき、あべ外務委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。

 次に、日程第四につき、石田総務委員長の報告がございまして、共産党及び維新の会が反対でございます。

 次に、特定都市河川浸水被害対策法等改正案につきまして、赤羽国土交通大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、三人の方々からそれぞれ質疑が行われます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

 議事日程 第八号

  令和三年三月二十三日

    午後一時開議

 第一 地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案(災害対策特別委員長提出)

 第二 踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第三 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件

 第四 放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件

    ―――――――――――――

高木委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

    ―――――――――――――

高木委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十五日木曜日午後一時から開会することといたします。

 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後零時三十四分散会


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