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第11号 令和4年11月21日(月曜日)

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令和四年十一月二十一日(月曜日)

    午後二時開議

 出席委員

   委員長 山口 俊一君

   理事 盛山 正仁君 理事 丹羽 秀樹君

   理事 武藤 容治君 理事 伊東 良孝君

   理事 新谷 正義君 理事 笠  浩史君

   理事 吉川  元君 理事 遠藤  敬君

   理事 岡本 三成君

      佐々木 紀君    鈴木 隼人君

      三谷 英弘君    山岸 一生君

      鈴木  敦君    塩川 鉄也君

    …………………………………

   議長           細田 博之君

   副議長          海江田万里君

   事務総長         岡田 憲治君

    ―――――――――――――

委員の異動

十一月二十一日

 辞任         補欠選任

  浅野  哲君     鈴木  敦君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件

 裁判官弾劾裁判所裁判員予備員の選挙の件

 岸田内閣総理大臣の「閣僚の交代に係る経緯について」の発言に関する件

 鈴木財務大臣の財政についての演説及びこれに対する質疑に関する件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

山口委員長 これより会議を開きます。

 まず、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員である吉田豊史君から辞職願が提出されております。

 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同予備員の選挙を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。

 なお、後任の候補者として、日本維新の会から三木圭恵君を届け出てまいっております。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、本日の議事日程第一及び第二は、これを延期するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、岸田内閣総理大臣から、閣僚の交代に係る経緯について発言の通告が参っております。

 本発言は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、財務大臣の財政についての演説を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 本演説に対し、立憲民主党・無所属の吉田はるみ君、自由民主党の井上信治君、日本維新の会の藤田文武君、公明党の稲津久君、国民民主党・無所属クラブの長友慎治君、日本共産党の高橋千鶴子君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、吉田はるみ君、藤田文武君は各々十五分以内、井上信治君、稲津久君は各々十分以内、長友慎治君、高橋千鶴子君は各々七分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、国務大臣の演説に関する件

   財政について  鈴木財務大臣

   質疑通告     時間   要求大臣

 吉田はるみ君(立憲) 15分以内 総理

 井上 信治君(自民) 10分以内 総理

 藤田 文武君(維新) 15分以内 総理

 稲津  久君(公明) 10分以内 総理、厚労、農水

 長友 慎治君(国民) 7分以内 総理、財務

 高橋千鶴子君(共産) 7分以内 総理

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

岡田事務総長 まず最初に、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員辞職の件についてお諮りをいたします。

 辞職の件が許可されましたならば、引き続いて同予備員の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続を省略して、議長において指名されることになります。

 次に、動議により、日程第一及び第二を延期いたします。

 次に、日程第三につき、大西内閣委員長の報告がございまして、共産党及びれいわ新選組が反対でございます。

 次に、日程第四及び第五でございますが、日程第五は委員長提出の議案でございますので、議長から委員会の審査を省略して日程第四とともに一括議題とすることをお諮りいたします。次いで三ッ林厚生労働委員長の報告及び趣旨弁明がございます。採決は二回になります。一回目は日程第四で、共産党及びれいわ新選組が反対でございます。二回目は日程第五で、れいわ新選組が反対でございます。

 次に、岸田内閣総理大臣から発言がございます。

 次に、鈴木財務大臣から財政についての演説が行われます。これに対しまして、六人の方々からそれぞれ質疑が行われます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

 議事日程 第十号

  令和四年十一月二十一日

    午後一時開議

 第一 日本放送協会平成三十年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書

 第二 日本放送協会令和元年度財産目録、貸借対照表、損益計算書、資本等変動計算書及びキャッシュ・フロー計算書

 第三 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第四 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第五 特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案(厚生労働委員長提出)

    ―――――――――――――

  一 国務大臣の演説

    ―――――――――――――

山口委員長 それでは、本日の本会議は、午後二時三十五分予鈴、午後二時四十五分から開会いたします。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後二時四分散会


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