衆議院

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第25号 令和5年4月27日(木曜日)

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令和五年四月二十七日(木曜日)

    正午開議

 出席委員

   委員長 山口 俊一君

   理事 盛山 正仁君 理事 丹羽 秀樹君

   理事 武藤 容治君 理事 伊東 良孝君

   理事 新谷 正義君 理事 笠  浩史君

   理事 後藤 祐一君 理事 遠藤  敬君

   理事 岡本 三成君

      石原 正敬君    佐々木 紀君

      鈴木 隼人君    梅谷  守君

      浅野  哲君    塩川 鉄也君

    …………………………………

   議長           細田 博之君

   副議長          海江田万里君

   事務総長         岡田 憲治君

    ―――――――――――――

四月二十六日

 理事遠藤敬君同日理事辞任につき、その補欠として中司宏君が委員長の指名で理事に選任された。

同日

 理事中司宏君同日理事辞任につき、その補欠として遠藤敬君が委員長の指名で理事に選任された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 新議員紹介の件

 議員森山裕君永年在職表彰の件

 本会議における議案の趣旨説明聴取の件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

山口委員長 これより会議を開きます。

 まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十三日、和歌山県第一区において行われました補欠選挙の結果、林佑美君が、山口県第四区において行われました補欠選挙の結果、吉田真次君が、千葉県第五区において行われました補欠選挙の結果、英利アルフィヤ君が、山口県第二区において行われました補欠選挙の結果、岸信千世君が、それぞれ当選されました。

 慣例によりまして、本日の本会議において議長から紹介されることになります。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員森山裕君は、今月で国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。

 同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

 議員森山裕君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた

 よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する

    ―――――――――――――

山口委員長 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた森山君に登壇願った後、同君から謝辞が述べられます。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、本日の議事日程第六に対し、立憲民主党・無所属の山崎誠君、日本維新の会の足立康史君、国民民主党・無所属クラブの浅野哲君、日本共産党の笠井亮君から、それぞれ討論の通告があります。

 討論時間は、山崎誠君、足立康史君は各々十分以内、浅野哲君、笠井亮君は各々五分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出のデジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、本法律案の趣旨説明は、河野国務大臣が行います。

 本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の緑川貴士君、日本維新の会の堀場幸子君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、各々十五分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、趣旨説明を聴取する議案の件

  デジタル社会の形成を図るための規制改革を推進するためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

   趣旨説明 国務大臣 河野 太郎君

   質疑通告     時間   要求大臣

 緑川 貴士君(立憲) 15分以内 デジタル、国交、小倉国務、総務

 堀場 幸子君(維新) 15分以内 デジタル、文科、小倉国務、高市国務(科技)

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

岡田事務総長 まず最初に、議長から新議員の紹介がございますが、議席番号順に林佑美さん、吉田真次さん、英利アルフィヤさん、岸信千世さんの順に紹介いたします。

 次に、森山裕さんに対する表彰の決議を行います。次いで森山さんから謝辞が述べられます。

 次に、日程第一につき、橋本地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長の報告がございまして、立憲民主党、共産党及びれいわ新選組が反対でございます。

 次に、日程第二ないし第四につき、黄川田外務委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第二で、共産党及びれいわ新選組が反対でございます。二回目は日程第三及び第四で、共産党が反対でございます。

 次に、日程第五につき、大西内閣委員長の報告がございまして、れいわ新選組が反対でございます。

 次に、日程第六につき、竹内経済産業委員長の報告がございます。次いで四人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。立憲民主党、共産党及びれいわ新選組が反対でございます。

 次に、日程第七につき、三ッ林厚生労働委員長の報告がございまして、共産党及びれいわ新選組が反対でございます。

 次に、デジタル社会形成基本法等改正案につきまして、河野国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

 議事日程 第十二号

  令和五年四月二十七日

    午後一時開議

 第一 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第二 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とバーレーン王国との間の協定の締結について承認を求めるの件

 第三 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアゼルバイジャン共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件

 第四 所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアルジェリア民主人民共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件

 第五 孤独・孤立対策推進法案(内閣提出)

 第六 脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第七 生活衛生等関係行政の機能強化のための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出)

    ―――――――――――――

 一、討論通告

  日程第六 脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案(内閣提出)(修正)

           反対 立憲、共産、れ新

    経済産業委員長  竹内  譲君

    討論通告

      反 対    山崎  誠君(立憲)

      賛 成    足立 康史君(維新)

      反 対    笠井  亮君(共産)

      賛 成    浅野  哲君(国民)

    ―――――――――――――

山口委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五月九日火曜日午後一時から開会することといたします。

 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後零時五分散会


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