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第1号 平成32年1月16日(木曜日)

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本小委員会は令和元年十月四日(金曜日)委員会において、設置することに決した。

十月四日

 本小委員は委員長の指名で、次のとおり選任された。

      赤澤 亮正君    丹羽 秀樹君

      大塚 高司君    古賀  篤君

      根本 幸典君    藤丸  敏君

      手塚 仁雄君    牧  義夫君

      佐藤 英道君

十月四日

 手塚仁雄君が委員長の指名で、小委員長に選任された。

令和二年一月十六日(木曜日)

    午後一時四十六分開議

 出席小委員

   小委員長 手塚 仁雄君

      赤澤 亮正君    丹羽 秀樹君

      大塚 高司君    小田原 潔君

      福田 達夫君    藤丸  敏君

      牧  義夫君    佐藤 英道君

    …………………………………

   議院運営委員       塩川 鉄也君

   議院運営委員       遠藤  敬君

   国立国会図書館長     羽入佐和子君

    ―――――――――――――

一月十六日

 小委員藤丸敏君令和元年十月二十四日委員辞任につき、その補欠として藤丸敏君が委員長の指名で小委員に選任された。

同日

 小委員根本幸典君令和元年十一月十二日委員辞任につき、その補欠として小田原潔君が委員長の指名で小委員に選任された。

同日

 小委員古賀篤君令和元年十一月十四日委員辞任につき、その補欠として福田達夫君が委員長の指名で小委員に選任された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 令和二年度国立国会図書館歳出予算要求の件


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     ――――◇―――――

手塚小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。

 本日は、令和二年度国立国会図書館歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。

 まず、羽入図書館長の説明を求めます。

    ―――――――――――――

 令和二年度国立国会図書館予定経費要求書(案)

    〔本号末尾に掲載〕

    ―――――――――――――

羽入国立国会図書館長 令和二年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。

 令和二年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百二億一千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七十億六千二百万円余の減額となっております。

 その概要を御説明申し上げます。

 第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等百一億二千六百万円余を計上いたしております。

 第二は、業務に必要な経費でありまして、国会サービス経費、情報システム経費等七十七億四千二百万円余を計上いたしております。

 第三は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経費でありまして、十一億四千五百万円余を計上いたしております。

 第四は、施設整備に必要な経費でありまして、十二億二百万円余を計上いたしております。

 令和二年度においては、特に、デジタル・アーカイブ事業の拡充及び関西館新書庫の機能充実に要する経費に重点を置いております。

 以上、令和二年度国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げました。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。

手塚小委員長 これより懇談に入ります。

    〔午後一時四十七分懇談に入る〕

    〔午後一時五十四分懇談を終わる〕

手塚小委員長 これにて懇談を閉じます。

 それでは、令和二年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

手塚小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後一時五十五分散会


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