第6号 平成22年12月3日(金曜日)
平成二十二年十二月三日(金曜日)午前十時二十二分開議
出席委員
委員長 荒井 聰君
理事 石関 貴史君 理事 泉 健太君
理事 大島 敦君 理事 津村 啓介君
理事 村井 宗明君 理事 塩谷 立君
理事 高木美智代君
阿久津幸彦君 磯谷香代子君
糸川 正晃君 打越あかし君
岸本 周平君 後藤 祐一君
坂口 岳洋君 末松 義規君
園田 康博君 高橋 昭一君
富岡 芳忠君 長尾 敬君
橋本 博明君 福島 伸享君
松岡 広隆君 三谷 光男君
森山 浩行君 山崎 誠君
吉田 統彦君 甘利 明君
小渕 優子君 小泉進次郎君
塩崎 恭久君 平 将明君
中川 秀直君 長島 忠美君
遠山 清彦君 塩川 鉄也君
浅尾慶一郎君
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内閣府副大臣 末松 義規君
内閣府大臣政務官 阿久津幸彦君
内閣府大臣政務官 園田 康博君
内閣委員会専門員 上妻 博明君
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委員の異動
十二月三日
辞任 補欠選任
小林 正枝君 吉田 統彦君
同日
辞任 補欠選任
吉田 統彦君 小林 正枝君
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十二月二日
国家公務員法等の一部を改正する法律案(河野太郎君外六名提出、衆法第五号)
幹部国家公務員法案(河野太郎君外六名提出、衆法第六号)
は本委員会に付託された。
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十一月二十六日
最近の天下り・渡りの実態に関する予備的調査要請書(中川秀直君外百十六名提出、平成二十二年衆予調第一号)
は本委員会に送付された。
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十一月二十六日
憲法改悪反対に関する請願(塩川鉄也君紹介)(第三〇三号)
同(笠井亮君紹介)(第三三〇号)
同月二十九日
憲法の改悪反対、九条を守ることに関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第五二八号)
同(志位和夫君紹介)(第五二九号)
同(笠井亮君紹介)(第六七三号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第六七四号)
憲法改悪反対に関する請願(笠井亮君紹介)(第五三〇号)
戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案の早期成立に関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第六六四号)
同(笠井亮君紹介)(第六六五号)
同(穀田恵二君紹介)(第六六六号)
同(佐々木憲昭君紹介)(第六六七号)
同(志位和夫君紹介)(第六六八号)
同(塩川鉄也君紹介)(第六六九号)
同(高橋千鶴子君紹介)(第六七〇号)
同(宮本岳志君紹介)(第六七一号)
同(吉井英勝君紹介)(第六七二号)
は本委員会に付託された。
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本日の会議に付した案件
閉会中審査に関する件
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○荒井委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に付託されました請願は三種十七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願いたいと存じます。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、子供を安心して生み育てられる環境の実現に関する陳情書外六件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、新たな経済対策を求める意見書外百二十八件であります。念のため御報告申し上げます。
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○荒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百七十四回国会、内閣提出、政府の政策決定過程における政治主導の確立のための内閣法等の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○荒井委員長 起立多数。よって、本案について、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに決しました。
次に
第百七十四回国会、井上信治君外六名提出、国家公務員法の一部を改正する法律案
河野太郎君外六名提出、国家公務員法等の一部を改正する法律案
及び
河野太郎君外六名提出、幹部国家公務員法案
以上の各案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○荒井委員長 起立多数。よって、各案について、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに決しました。
次に
第百七十三回国会、井上信治君外三名提出、地域住民等による安全で安心して暮らせるまちづくりの推進に関する法律案
及び
第百七十四回国会、下村博文君外五名提出、死因究明推進法案
並びに
内閣の重要政策に関する件
栄典及び公式制度に関する件
男女共同参画社会の形成の促進に関する件
国民生活の安定及び向上に関する件
及び
警察に関する件
以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣の期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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○荒井委員長 この際、御報告申し上げます。
去る十一月二十六日、議長より本委員会に送付されました、議員中川秀直君外百十六名からの最近の天下り・渡りの実態に関する予備的調査の要請につきましては、理事会の協議により、衆議院規則第五十六条の三第三項によって、本日、調査局長に対し、予備的調査を命ずることといたしましたので、御報告いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十六分散会