第1号 平成13年10月11日(木曜日)
本国会召集日(平成十三年九月二十七日)(木曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。委員長 堀込 征雄君
理事 木村 太郎君 理事 岸本 光造君
理事 滝 実君 理事 二田 孝治君
理事 小平 忠正君 理事 鉢呂 吉雄君
理事 白保 台一君 理事 一川 保夫君
相沢 英之君 岩倉 博文君
岩崎 忠夫君 岩永 峯一君
金田 英行君 上川 陽子君
北村 誠吾君 後藤田正純君
七条 明君 園田 博之君
高木 毅君 西川 京子君
浜田 靖一君 菱田 嘉明君
吉田六左エ門君 古賀 一成君
後藤 茂之君 佐藤謙一郎君
城島 正光君 津川 祥吾君
筒井 信隆君 永田 寿康君
楢崎 欣弥君 江田 康幸君
高橋 嘉信君 中林よし子君
松本 善明君 菅野 哲雄君
山口わか子君 金子 恭之君
藤波 孝生君
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九月二十七日
堀込征雄君委員長辞任につき、その補欠として鉢呂吉雄君が議院において、委員長に選任された。
平成十三年十月十一日(木曜日)
午後零時一分開議
出席委員
委員長 鉢呂 吉雄君
理事 木村 太郎君 理事 岸本 光造君
理事 滝 実君 理事 二田 孝治君
理事 小平 忠正君 理事 鮫島 宗明君
理事 白保 台一君 理事 一川 保夫君
岩倉 博文君 岩崎 忠夫君
金田 英行君 上川 陽子君
後藤田正純君 七条 明君
園田 博之君 高木 毅君
西川 京子君 菱田 嘉明君
宮腰 光寛君 後藤 茂之君
後藤 斎君 今田 保典君
佐藤謙一郎君 楢崎 欣弥君
堀込 征雄君 山内 功君
江田 康幸君 高橋 嘉信君
中林よし子君 松本 善明君
菅野 哲雄君 山口わか子君
金子 恭之君
…………………………………
農林水産委員会専門員 和田 一郎君
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委員の異動
九月二十七日
辞任 補欠選任
古賀 一成君 鮫島 宗明君
城島 正光君 後藤 斎君
津川 祥吾君 今田 保典君
永田 寿康君 山内 功君
十月十一日
辞任 補欠選任
岩永 峯一君 宮腰 光寛君
同日
辞任 補欠選任
宮腰 光寛君 岩永 峯一君
同日
理事鉢呂吉雄君九月二十七日委員長就任につき、その補欠として鮫島宗明君が理事に当選した。
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九月二十七日
農業経営再建特別措置法案(小平忠正君外二名提出、第百五十一回国会衆法第二〇号)
は本委員会に付託された。
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本日の会議に付した案件
理事の補欠選任
国政調査承認要求に関する件
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○鉢呂委員長 これより会議を開きます。
一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、皆様の御推挙で農林水産委員長に就任いたしました鉢呂吉雄でございます。
皆さんも御案内のとおり、今日の農林水産業は、国民に安心のできる食料を安定的に供給するという極めて重大な使命があるほか、自然環境や国土の保全というさまざまな機能を有しておるところでございます。
これらに対応するため、前国会まで農林水産の三つの基本法が本会議あるいはこの委員会で修正を経て制定されたところでございます。今後、これらの基本法を具体化するという極めて重大な使命がある、そのほかにWTOの交渉も農林水産物の国際的な貿易ルールを確立するという点で極めて重大な課題でございます。生産者の経営安定はもちろんでありますけれども、消費、流通にかかわる幅広い国民の皆さんのそのための農林水産行政の確立というものが今日ほど求められておるものはない、このように考えております。
私は、委員皆さんの御支援、御協力をいただきながら、公正で円滑な委員会運営に努めてまいりますし、また、国民の皆さんからわかりやすい、また行動する委員会に努力をしてまいりますので、委員各位の皆さんの心からの御支援をお願い申し上げまして、委員長としてのごあいさつにかえさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。(拍手)
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○鉢呂委員長 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
私の委員長就任に伴い、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に鮫島宗明君を指名いたします。
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○鉢呂委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産関係の基本施策に関する事項
食料の安定供給に関する事項
農林水産業の発展に関する事項
農林漁業者の福祉に関する事項
農山漁村の振興に関する事項
以上の各事項について、実情を調査し、その対策を樹立するため、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鉢呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四分散会