第1号 平成18年1月26日(木曜日)
本国会召集日(平成十八年一月二十日)(金曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。委員長 稲葉 大和君
理事 二田 孝治君 理事 松野 博一君
理事 黄川田 徹君 理事 山田 正彦君
赤城 徳彦君 赤澤 亮正君
伊藤 忠彦君 飯島 夕雁君
今津 寛君 小野 次郎君
岡本 芳郎君 梶山 弘志君
金子 恭之君 近藤 基彦君
佐藤 錬君 斉藤斗志二君
谷川 弥一君 中川 泰宏君
並木 正芳君 丹羽 秀樹君
西村 康稔君 鳩山 邦夫君
原田 令嗣君 福井 照君
御法川信英君 渡部 篤君
荒井 聰君 岡本 充功君
小平 忠正君 佐々木隆博君
仲野 博子君 松木 謙公君
森本 哲生君 山岡 賢次君
西 博義君 丸谷 佳織君
菅野 哲雄君 古川 禎久君
森山 裕君
平成十八年一月二十六日(木曜日)
午後零時四十分開議
出席委員
委員長 稲葉 大和君
理事 岡本 芳郎君 理事 梶山 弘志君
理事 原田 令嗣君 理事 二田 孝治君
理事 松野 博一君 理事 黄川田 徹君
理事 山田 正彦君 理事 西 博義君
赤城 徳彦君 赤澤 亮正君
飯島 夕雁君 今津 寛君
小野 次郎君 金子 恭之君
川条 志嘉君 近藤 基彦君
佐藤 錬君 斉藤斗志二君
菅原 一秀君 鈴木 馨祐君
中川 泰宏君 並木 正芳君
丹羽 秀樹君 福井 照君
御法川信英君 渡部 篤君
荒井 聰君 大島 敦君
小平 忠正君 佐々木隆博君
仲野 博子君 森本 哲生君
丸谷 佳織君 菅野 哲雄君
古川 禎久君 森山 裕君
…………………………………
農林水産大臣 中川 昭一君
農林水産副大臣 宮腰 光寛君
農林水産副大臣 三浦 一水君
農林水産大臣政務官 金子 恭之君
農林水産大臣政務官 小斉平敏文君
農林水産委員会専門員 渡辺 力夫君
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委員の異動
一月二十六日
辞任 補欠選任
伊藤 忠彦君 川条 志嘉君
谷川 弥一君 菅原 一秀君
西村 康稔君 鈴木 馨祐君
岡本 充功君 大島 敦君
同日
辞任 補欠選任
川条 志嘉君 伊藤 忠彦君
菅原 一秀君 谷川 弥一君
鈴木 馨祐君 西村 康稔君
大島 敦君 岡本 充功君
同日
理事嘉数知賢君、金子恭之君及び後藤茂之君平成十七年十一月二日委員辞任につき、その補欠として岡本芳郎君、梶山弘志君及び原田令嗣君が理事に当選した。
同日
理事漆原良夫君同月十九日委員辞任につき、その補欠として西博義君が理事に当選した。
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一月二十日
牛海綿状脳症対策特別措置法の一部を改正する法律案(山田正彦君外六名提出、第百六十三回国会衆法第七号)
輸入牛肉に係る情報の管理及び伝達に関する特別措置法案(山田正彦君外六名提出、第百六十三回国会衆法第八号)
は本委員会に付託された。
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本日の会議に付した案件
理事の補欠選任
国政調査承認要求に関する件
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○稲葉委員長 これより会議を開きます。
理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○稲葉委員長 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
岡本 芳郎君 梶山 弘志君
原田 令嗣君 及び 西 博義君
を指名いたします。
――――◇―――――
○稲葉委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産関係の基本施策に関する事項
食料の安定供給に関する事項
農林水産業の発展に関する事項
農林漁業者の福祉に関する事項
農山漁村の振興に関する事項
以上の各事項について、実情を調査し、その対策を樹立するため、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○稲葉委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
――――◇―――――
○稲葉委員長 この際、農林水産大臣、農林水産副大臣及び農林水産大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。農林水産大臣中川昭一君。
○中川国務大臣 このたび、農林水産大臣を拝命いたしました中川昭一でございます。
委員長初め農林水産委員会の先生方には、大変な御指導をこれからいただくことを心から感謝と同時に、どうぞよろしくお願いをいたします。
現在、農林水産行政は、意欲と能力のある担い手に対する新たな経営安定対策の導入や、本年四月末のWTOのモダリティー確立に向けた農業交渉への対応など、内外にわたる幅広い政策課題に直面しております。また、米国産牛肉の輸入問題や鳥インフルエンザの発生等、国民の関心が高い問題への適切な対応が求められております。
私は、農林水産行政の責任者として、今国民に真に求められているものは何かを見きわめ、食の安全と消費者の信頼の確保を図るとともに、農林水産業、農山漁村の健全な発展に資するよう、職務に全力を傾けてまいる所存でございます。
今国会におきまして、日本の農業の将来に大きくかかわる重要な法案を提出いたしますので、委員長初め委員の皆様方の賢明な御判断と御指導を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。(拍手)
○稲葉委員長 次に、農林水産副大臣三浦一水君。
○三浦副大臣 このたび、農林水産副大臣を拝命いたしました三浦一水でございます。
中川大臣を補佐しながら、宮腰副大臣、そして金子、小斉平両大臣政務官ともどもに頑張ってまいりたいというふうに思っております。
稲葉委員長さん初め各委員の先生方、どうぞよろしくお願いいたします。お世話になります。(拍手)
○稲葉委員長 次に、農林水産大臣政務官金子恭之君。
○金子大臣政務官 先般、農林水産大臣政務官を拝命いたしました金子恭之でございます。
中川大臣のもと、宮腰、三浦両副大臣の御指導もいただきながら、小斉平政務官ともども、農林水産行政の諸課題に全力で取り組んでまいります。
稲葉委員長初め委員各位の皆さん方の御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。(拍手)
○稲葉委員長 次に、農林水産大臣政務官小斉平敏文君。
○小斉平大臣政務官 先般、農林水産大臣政務官を拝命いたしました参議院の小斉平でございます。
中川大臣、両副大臣の御指導のもと、金子政務官ともども、抱える諸問題に全力を挙げて取り組んでまいりたい、このように思います。
委員長初め皆様方の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)
○稲葉委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時四十六分散会