衆議院

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第15号 平成19年3月20日(火曜日)

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平成十九年三月二十日(火曜日)

    午後零時十一分開議

 出席委員

   委員長 逢沢 一郎君

   理事 原田 義昭君 理事 小此木八郎君

   理事 竹本 直一君 理事 江渡 聡徳君

   理事 西川 京子君 理事 三ッ林隆志君

   理事 松野 頼久君 理事 加藤 公一君

   理事 佐藤 茂樹君

      井脇ノブ子君    大塚 高司君

      大塚  拓君    加藤 勝信君

      亀岡 偉民君    坂井  学君

      清水清一朗君    萩生田光一君

      若宮 健嗣君    石関 貴史君

      鷲尾英一郎君    伊藤  渉君

      穀田 恵二君    日森 文尋君

      糸川 正晃君

    …………………………………

   議長           河野 洋平君

   副議長          横路 孝弘君

   事務総長         駒崎 義弘君

    ―――――――――――――

委員の異動

三月二十日

 辞任         補欠選任

  あかま二郎君     坂井  学君

  清水鴻一郎君     大塚  拓君

  小川 淳也君     鷲尾英一郎君

同日

 辞任         補欠選任

  大塚  拓君     清水鴻一郎君

  坂井  学君     あかま二郎君

  鷲尾英一郎君     小川 淳也君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 議員麻生太郎君永年在職表彰の件

 本会議における議案の趣旨説明聴取の件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

逢沢委員長 これより会議を開きます。

 まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員麻生太郎君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。

 同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

 議員麻生太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた

 よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する

    ―――――――――――――

逢沢委員長 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた麻生君に登壇願った後、同君から謝辞が述べられます。

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、本日厚生労働委員会の審査を終了した児童手当法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。

 本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、本日の議事日程第三に対し、民主党・無所属クラブの柚木道義君から、また、ただいま緊急上程するに決しました法律案に対し、民主党・無所属クラブの郡和子君から、それぞれ討論の通告があります。

 討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国際刑事裁判所に関するローマ規程の締結について承認を求めるの件、国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案の両案件は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、両案件の趣旨説明は、麻生外務大臣が行います。

 両案件の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの笠浩史君、公明党の丸谷佳織君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、笠浩史君は十五分以内、丸谷佳織君は十分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、趣旨説明を聴取する議案の件

  国際刑事裁判所に関するローマ規程の締結について承認を求めるの件

  国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案(内閣提出)

   趣旨説明 外務大臣 麻生 太郎君

   質疑通告     時 間  要求大臣

 笠  浩史君(民主) 十五分以内 外務

 丸谷 佳織君(公明)  十分以内 外務、法務

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

駒崎事務総長 まず最初に、麻生太郎さんに対する表彰の決議を行います。次いで麻生さんから謝辞が述べられます。

 次に、日程第一につき、山口外務委員長の報告がございまして、全会一致であります。

 次に、日程第二につき、桝屋文部科学委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。

 次に、動議により、日程第三とともに、厚生労働委員会の法律案を緊急上程いたしまして、櫻田厚生労働委員長の報告がございます。次いで二人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりであります。採決は二回になります。一回目は日程第三で、民主党、共産党、社民党及び国民新党が反対でございます。二回目は児童手当法の一部改正案で、民主党が反対でございます。

 次に、国際刑事裁判所に関するローマ規程及び国際刑事裁判所に対する協力等に関する法律案につきまして、麻生外務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、二人の方々からそれぞれ質疑が行われます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

 議事日程 第十号

  平成十九年三月二十日

    午後一時開議

 第一 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第二 独立行政法人国立博物館法の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第三 雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

    ―――――――――――――

 一、討論通告

 日程第三 雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

      反 対    柚木 道義君(民主)

 日程追加 児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出)

      反 対    郡  和子君(民主)

    ―――――――――――――

逢沢委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十三日金曜日午後一時から開会することといたします。

 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。

 なお、午前十時三十分から図書館運営小委員会を開会することといたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後零時十四分散会


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