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第46号 平成21年6月25日(木曜日)

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平成二十一年六月二十五日(木曜日)

    正午開議

 出席委員

   委員長 小坂 憲次君

   理事 小此木八郎君 理事 今井  宏君

   理事 平沢 勝栄君 理事 渡辺 博道君

   理事 高木  毅君 理事 小野寺五典君

   理事 玄葉光一郎君 理事 渡辺  周君

   理事 遠藤 乙彦君

      あかま二郎君    井脇ノブ子君

      大塚 高司君    奥野 信亮君

      亀岡 偉民君    清水清一朗君

      谷  公一君    藤井 勇治君

      若宮 健嗣君    近藤 洋介君

      高山 智司君    伊藤  渉君

      佐々木憲昭君    保坂 展人君

      糸川 正晃君

    …………………………………

   議長           河野 洋平君

   副議長          横路 孝弘君

   事務総長         駒崎 義弘君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 議案通知書及び返付議案受領の件

 参議院から返付された平成十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)外四件の取扱いに関する件

 本会議における議案の趣旨説明聴取の件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

小坂委員長 これより会議を開きます。

 まず、昨二十四日、参議院から、平成十九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十九年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)(承諾を求めるの件)の各件につきまして、国会法第八十七条第一項の規定により、承諾しないと議決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付されてまいりました。

 この場合、国会法第八十七条第二項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めることができることになっておりますが、先ほどの理事会の協議により、両院協議会を求めないものとすることになりましたので、御了承願います。

    ―――――――――――――

小坂委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国家公務員法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小坂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、本法律案の趣旨説明は、甘利国務大臣が行います。

 本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の中馬弘毅君、民主党・無所属クラブの松本剛明君、公明党の上田勇君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、中馬弘毅君、上田勇君はおのおの十分以内、松本剛明君は十五分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小坂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、趣旨説明を聴取する議案の件

  国家公務員法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

   趣旨説明 国務大臣 甘利  明君

   質疑通告     時 間  要求大臣

 中馬 弘毅君(自民)  十分以内 総理、公務員制度

 松本 剛明君(民主) 十五分以内 総理、公務員制度、官房

 上田  勇君(公明)  十分以内 総理、公務員制度

    ―――――――――――――

小坂委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

駒崎事務総長 まず最初に、日程第一ないし第三につき、東経済産業委員長の報告がございます。三案を一括して採決いたしまして、全会一致であります。

 次に、日程第四及び第五につき、河野外務委員長の報告がございます。両件を一括して採決いたしまして、共産党が反対でございます。

 次に、日程第六につき、望月国土交通委員長の報告がございまして、全会一致であります。

 次に、日程第七ないし第九につき、川端決算行政監視委員長の報告がございます。採決は三回になります。一回目は日程第七で、民主党、共産党、社民党及び国民新党が反対でございます。二回目は日程第八で、民主党、共産党、社民党及び国民新党が反対でございます。三回目は日程第九で、民主党及び国民新党が反対でございます。

 次に、国家公務員法等の一部改正案につきまして、甘利国務大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、三人の方々からそれぞれ質疑が行われます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

 議事日程 第二十九号

  平成二十一年六月二十五日

    午後一時開議

 第一 商店街の活性化のための地域住民の需要に応じた事業活動の促進に関する法律案(内閣提出)

 第二 クラスター弾等の製造の禁止及び所持の規制等に関する法律案(内閣提出)

 第三 経済連携協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第四 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とブルネイ・ダルサラーム国との間の協定の締結について承認を求めるの件

 第五 所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とカザフスタン共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件

 第六 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件

 第七 平成十九年度一般会計歳入歳出決算

    平成十九年度特別会計歳入歳出決算

    平成十九年度国税収納金整理資金受払計算書

    平成十九年度政府関係機関決算書

 第八 平成十九年度国有財産増減及び現在額総計算書

 第九 平成十九年度国有財産無償貸付状況総計算書

    ―――――――――――――

小坂委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

    ―――――――――――――

小坂委員長 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後零時四分散会


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