第1号 平成17年1月21日(金曜日)
本特別委員会は平成十七年一月二十一日(金曜日)議院において、災害対策を樹立するため設置することに決した。一月二十一日
本特別委員は議長の指名で、次のとおり選任された。
伊藤信太郎君 江藤 拓君
大野 松茂君 小坂 憲次君
近藤 基彦君 左藤 章君
佐藤 剛男君 斉藤斗志二君
竹下 亘君 中野 清君
西村 明宏君 林 幹雄君
原田 令嗣君 福井 照君
保坂 武君 三ッ林隆志君
三ッ矢憲生君 宮下 一郎君
森 英介君 山本 拓君
吉野 正芳君 泉 房穂君
一川 保夫君 黄川田 徹君
菊田まきこ君 岸本 健君
小平 忠正君 小林 憲司君
五島 正規君 津川 祥吾君
西村 真悟君 前田 雄吉君
牧野 聖修君 松原 仁君
村井 宗明君 和田 隆志君
赤羽 一嘉君 石田 祝稔君
白保 台一君 高橋千鶴子君
平成十七年一月二十一日(金曜日)
午後零時九分開議
出席委員
委員長 西村 真悟君
理事 佐藤 剛男君 理事 斉藤斗志二君
理事 福井 照君 理事 三ッ林隆志君
理事 小平 忠正君 理事 小林 憲司君
理事 松原 仁君 理事 石田 祝稔君
伊藤信太郎君 江藤 拓君
大野 松茂君 小坂 憲次君
左藤 章君 竹下 亘君
中野 清君 西村 明宏君
林 幹雄君 原田 令嗣君
平井 卓也君 保坂 武君
三ッ矢憲生君 宮下 一郎君
森 英介君 山本 拓君
泉 房穂君 一川 保夫君
黄川田 徹君 岸本 健君
五島 正規君 鈴木 克昌君
津川 祥吾君 古川 元久君
牧野 聖修君 村井 宗明君
赤羽 一嘉君 高橋千鶴子君
…………………………………
衆議院調査局第三特別調査室長 五十島幸男君
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委員の異動
一月二十一日
辞任 補欠選任
近藤 基彦君 平井 卓也君
菊田まきこ君 鈴木 克昌君
和田 隆志君 古川 元久君
同日
辞任 補欠選任
平井 卓也君 近藤 基彦君
鈴木 克昌君 菊田まきこ君
古川 元久君 和田 隆志君
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一月二十一日
西村真悟君が委員長に当選した。
同日
佐藤 剛男君 斉藤斗志二君
福井 照君 三ッ林隆志君
小平 忠正君 小林 憲司君
松原 仁君 石田 祝稔君
が理事に当選した。
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本日の会議に付した案件
委員長及び理事の互選
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〔中野(清)委員、委員長席に着く〕
○中野(清)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
○福井委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、西村真悟君を委員長に推薦いたします。
○中野(清)委員 ただいまの福井照君の動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中野(清)委員 御異議なしと認めます。よって、西村真悟君が委員長に御当選になりました。
〔拍手〕
委員長西村真悟君に本席を譲ります。
〔西村委員長、委員長席に着く〕
○西村委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙により、引き続き委員長の重責を担うことになりました西村真悟でございます。
昨年、我が国においては、たび重なる台風の上陸や新潟県中越地震の発生などにより、多くのとうとい人命や財産が奪われ、その傷跡はいまだ深く残っております。
さらに、国外におきましても、昨年末のスマトラ沖大地震とそれにより発生した津波によって、我が国を含む世界じゅうの多くの方々が深刻な被害を受けました。
また、本年は、我が国に甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災から十年になるとともに、三宅島への帰島が実現される年となります。
こうした状況のもと、災害対策に寄せる国民の関心と期待は極めて大きく、本委員会に課せられた使命はまことに重大なものであります。
委員長の職責を担うに当たりましては、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいる所存ですので、何とぞ委員各位の御支援と御協力をお願い申し上げます。
――――◇―――――
○西村委員長 これより理事の互選を行います。
○福井委員 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○西村委員長 ただいまの福井照君の動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
佐藤 剛男君 斉藤斗志二君
福井 照君 三ッ林隆志君
小平 忠正君 小林 憲司君
松原 仁君 石田 祝稔君
以上八名の方々を指名いたします。
○西村委員長 速記をとめてください。
〔速記中止〕
○西村委員長 速記を起こしてください。
――――◇―――――
○西村委員長 この際、委員会を代表して一言申し上げます。
昨年末のスマトラ沖大地震及びインド洋津波により、多くの方々がお亡くなりになりました。心から哀悼の意を表します。
また、現在行方不明となっている方々が一刻も早く救出されますようお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
さらに、去る十七日は、阪神・淡路大震災から十周年となりました。六千四百余名の亡くなられた方々を悼み、改めて深い哀悼の意を表します。
これより、スマトラ沖大地震及びインド洋津波並びに阪神・淡路大震災によりお亡くなりになられた方々に対し、謹んで黙祷をささげたいと思います。
全員御起立をお願いいたします。――黙祷。
〔総員起立、黙祷〕
○西村委員長 黙祷を終わります。御着席願います。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十四分散会