第1号 平成28年1月4日(月曜日)
本特別委員会は平成二十八年一月四日(月曜日)議院において、災害対策を樹立するため設置することに決した。一月四日
本特別委員は議長の指名で、次のとおり選任された。
今枝宗一郎君 大見 正君
加藤 鮎子君 梶山 弘志君
金子万寿夫君 金田 勝年君
神山 佐市君 木内 均君
工藤 彰三君 國場幸之助君
今野 智博君 坂本 哲志君
櫻田 義孝君 笹川 博義君
新谷 正義君 鈴木 憲和君
谷川 とむ君 中川 郁子君
中根 一幸君 丹羽 秀樹君
野田 聖子君 原田 憲治君
三ッ矢憲生君 務台 俊介君
望月 義夫君 泉 健太君
岡本 充功君 奥野総一郎君
神山 洋介君 小山 展弘君
篠原 豪君 伴野 豊君
升田世喜男君 浮島 智子君
中川 康洋君 濱村 進君
大平 喜信君 堀内 照文君
河野 正美君 重徳 和彦君
平成二十八年一月四日(月曜日)
午後零時二十三分開議
出席委員
委員長 野田 聖子君
理事 大見 正君 理事 工藤 彰三君
理事 三ッ矢憲生君 理事 務台 俊介君
理事 望月 義夫君 理事 神山 洋介君
理事 升田世喜男君 理事 濱村 進君
赤枝 恒雄君 今枝宗一郎君
加藤 鮎子君 梶山 弘志君
金子万寿夫君 神山 佐市君
國場幸之助君 今野 智博君
新谷 正義君 鈴木 憲和君
谷川 とむ君 中根 一幸君
丹羽 秀樹君 泉 健太君
岡本 充功君 奥野総一郎君
小山 展弘君 篠原 豪君
伴野 豊君 浮島 智子君
中川 康洋君 大平 喜信君
堀内 照文君 河野 正美君
重徳 和彦君
…………………………………
衆議院調査局第三特別調査室長 宇佐美雅樹君
―――――――――――――
委員の異動
一月四日
辞任 補欠選任
笹川 博義君 赤枝 恒雄君
同日
辞任 補欠選任
赤枝 恒雄君 笹川 博義君
―――――――――――――
一月四日
野田聖子君が委員長に当選した。
同日
大見 正君 工藤 彰三君
三ッ矢憲生君 務台 俊介君
望月 義夫君 神山 洋介君
升田世喜男君 濱村 進君
が理事に当選した。
―――――――――――――
本日の会議に付した案件
委員長及び理事の互選
――――◇―――――
〔金子(万)委員、委員長席に着く〕
○金子(万)委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
○升田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、野田聖子君を委員長に推薦いたします。
○金子(万)委員 ただいまの升田世喜男君の動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○金子(万)委員 御異議なしと認めます。よって、野田聖子君が委員長に御当選になりました。
委員長野田聖子君に本席を譲ります。
〔野田委員長、委員長席に着く〕
○野田委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました野田聖子でございます。
我が国は、その自然的条件から、地震、台風、火山等による災害を受けやすい国土であります。
昨年九月の関東・東北豪雨では、とうとい人命が奪われ、多くの住民が家屋や田畑を失うなど、甚大な被害が発生いたしました。今もなお被災地では、苦しい生活を余儀なくされている方々もおられます。
さらに、昨年は、日本各地で大雪や活発な火山活動等の災害も発生し、国民生活に多大な影響がもたらされました。
また、首都直下地震や南海トラフ地震の発生も懸念されており、防災対策の充実強化は、緊急かつ重要な課題です。
災害は、一たび発生すれば、生命、財産、生活に大きな損害をもたらします。多くの国民は災害の発生に不安を抱いており、政府の災害対策に対する期待は大変大きなものがあります。
国会は、国民の代表者により構成され、議論を通じて民意を国政に反映させる使命を帯びております。この災害対策特別委員会は、まさに我々国会議員が国民の声を届け、災害対策に寄せられた期待に応えるという重要な責務を負っているものと考えます。
委員長として、公正かつ円満なる委員会運営に心がけ、こうした国民の信託に応えられるよう努めてまいりたいと思います。
委員各位の御支援、御協力を賜りますよう、何とぞどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
――――◇―――――
○野田委員長 これより理事の互選を行います。
○升田委員 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○野田委員長 ただいまの升田世喜男君の動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○野田委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
大見 正君 工藤 彰三君
三ッ矢憲生君 務台 俊介君
望月 義夫君 神山 洋介君
升田世喜男君 濱村 進君
以上八名の方々を指名いたします。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十七分散会