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第1号 平成26年1月23日(木曜日)

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本小委員会は平成二十五年十月十五日(火曜日)委員会において、設置することに決した。

十月十五日

 本小委員は委員長の指名で、次のとおり選任された。

      長島 忠美君    永岡 桂子君

      御法川信英君    あべ 俊子君

      鈴木 憲和君    田野瀬太道君

      渡辺  周君    椎木  保君

      樋口 尚也君

十月十五日

 渡辺周君が委員長の指名で、小委員長に選任された。

    ―――――――――――――

平成二十六年一月十日

 小委員長渡辺周君同月六日委員辞任につき、その補欠として三日月大造君が委員長の指名で小委員長に選任された。

平成二十六年一月二十三日(木曜日)

    午前十時四十五分開議

 出席小委員

   小委員長 三日月大造君

      長島 忠美君    永岡 桂子君

      御法川信英君    あべ 俊子君

      石川 昭政君    田野瀬太道君

      椎木  保君    樋口 尚也君

    …………………………………

   議院運営委員       山内 康一君

   議院運営委員       佐々木憲昭君

   議院運営委員       小宮山泰子君

   国立国会図書館長     大滝 則忠君

    ―――――――――――――

一月十日

 小委員渡辺周君同月六日委員辞任につき、その補欠として三日月大造君が委員長の指名で小委員に選任された。

同月二十三日

 小委員椎木保君平成二十五年十一月一日委員辞任につき、その補欠として椎木保君が委員長の指名で小委員に選任された。

同日

 小委員あべ俊子君平成二十五年十一月十五日委員辞任につき、その補欠としてあべ俊子君が委員長の指名で小委員に選任された。

同日

 小委員鈴木憲和君同日委員辞任につき、その補欠として石川昭政君が委員長の指名で小委員に選任された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 平成二十六年度国立国会図書館歳出予算要求の件


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     ――――◇―――――

三日月小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。

 本日は、平成二十六年度国立国会図書館歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。

 まず、大滝図書館長の説明を求めます。

    ―――――――――――――

 平成二十六年度国立国会図書館予定経費要求書(案)(一般会計)

 平成二十六年度国立国会図書館歳入歳出予定計算書(案)(東日本大震災復興特別会計)

    〔本号末尾に掲載〕

    ―――――――――――――

大滝国立国会図書館長 平成二十六年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。

 平成二十六年度の国立国会図書館の予算要求は、一般会計予算と東日本大震災復興特別会計予算から構成されております。

 このうち、まず、一般会計に係る予定経費要求額は百九十五億九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七億二千万円余の増額となっております。増加した主なものは、職員給与の特例減額の終了に伴う職員人件費等でございます。

 その概要を御説明申し上げます。

 第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等として九十三億九千四百万円余を計上いたしております。

 第二は、業務に必要な経費でありまして、国会サービス経費及び情報システム経費等として七十四億三千百万円余を計上いたしております。平成二十六年度においては、特に、国会会議録フルテキスト・データベースシステムの運用・更新に要する経費に重点を置いております。

 第三は、科学技術関係資料の収集整備に必要な経費でありまして、十億九千二百万円余を計上いたしております。

 第四は、施設整備に必要な経費でありまして、十五億九千万円余を計上いたしております。平成二十六年度においては、特に、関西館第二期施設の設計に要する経費に重点を置いております。

 次に、東日本大震災復興特別会計に係る国立国会図書館の歳出予定額は一億九千百万円余でありまして、東日本大震災アーカイブの運用に要する経費を計上いたしております。

 以上、平成二十六年度国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げました。

 よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。

三日月小委員長 これより懇談に入ります。

    〔午前十時四十六分懇談に入る〕

    〔午前十時四十七分懇談を終わる〕

三日月小委員長 これにて懇談を閉じます。

 それでは、平成二十六年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

三日月小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。

 本日は、これにて散会いたします。

    午前十時四十八分散会


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