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第1号 平成17年10月11日(火曜日)

会議録本文へ
本委員は平成十七年九月二十二日(木曜日)議長の指名で、次のとおり選任された。

      赤池 誠章君    井上 喜一君

      浮島 敏男君    遠藤 武彦君

      大野 松茂君    後藤 茂之君

      斉藤斗志二君    柴山 昌彦君

      菅  義偉君    杉村 太蔵君

      鈴木 恒夫君    冨岡  勉君

      中山 泰秀君    西本 勝子君

      広津 素子君    福井  照君

      藤井 勇治君    矢野 隆司君

      安井潤一郎君    山本  拓君

      吉川 貴盛君   吉田六左エ門君

      若宮 健嗣君    岡田 克也君

      小宮山泰子君    田名部匡代君

      筒井 信隆君    寺田  学君

      福田 昭夫君    前田 雄吉君

      松本 剛明君    松本  龍君

      渡部 恒三君    佐藤 茂樹君

      東  順治君    古屋 範子君

      江藤  拓君    鈴木 宗男君

      古屋 圭司君    保坂  武君

九月二十二日

 筒井信隆君が議院において、委員長に選任された。

平成十七年十月十一日(火曜日)

    午後零時三十分開議

 出席委員

   委員長 筒井 信隆君

   理事 柴山 昌彦君 理事 菅  義偉君

   理事 鈴木 恒夫君 理事 吉川 貴盛君

   理事 吉田六左エ門君 理事 前田 雄吉君

   理事 松本  龍君 理事 佐藤 茂樹君

      赤池 誠章君    井上 喜一君

      浮島 敏男君    大野 松茂君

      後藤 茂之君    斉藤斗志二君

      杉村 太蔵君    中山 泰秀君

      西本 勝子君    福井  照君

      藤井 勇治君    矢野 隆司君

      安井潤一郎君    山本  拓君

      若宮 健嗣君    岡田 克也君

      小宮山泰子君    田名部匡代君

      寺田  学君    福田 昭夫君

      松本 剛明君    渡部 恒三君

      古屋 範子君    江藤  拓君

      鈴木 宗男君    古屋 圭司君

      保坂  武君

    …………………………………

   決算行政監視委員会専門員 藤野  進君

    ―――――――――――――

十月十一日

      柴山 昌彦君    菅  義偉君

      鈴木 恒夫君    吉川 貴盛君

     吉田六左エ門君    前田 雄吉君

      松本  龍君    佐藤 茂樹君

 が理事に当選した。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 理事の互選

 国政調査承認要求に関する件


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     ――――◇―――――

筒井委員長 これより会議を開きます。

 この際、一言ごあいさつを申し上げます。

 決算行政監視常任委員長に選任されました筒井信隆でございます。まことに光栄に存じますと同時に、その職責の重大さを痛感しております。

 国の予算が効率的かつ適正に執行されているかどうか、これを審査し、その審査の結果を将来の予算編成、執行に反映させ、さらに、国民からの苦情や要望等に的確に対応する、これらの職責を有します本委員会、行財政改革を目指しております我が国において、ますますその重要性が増しているところでございます。

 委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円滑な運営に努めてまいりたいと存じます。

 ぜひよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

     ――――◇―――――

筒井委員長 これより理事の互選を行います。

 理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いその数を八名とし、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 それでは

      柴山 昌彦君    菅  義偉君

      鈴木 恒夫君    吉川 貴盛君

     吉田六左エ門君    前田 雄吉君

      松本  龍君    佐藤 茂樹君

以上八名の方をそれぞれ理事に指名いたします。

     ――――◇―――――

筒井委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。

 すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため

 一、歳入歳出の実況に関する事項

 二、国有財産の増減及び現況に関する事項

 三、政府関係機関の経理に関する事項

 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項

 五、国が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項

 六、行政監視に関する事項

以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めてまいりたいと存じます。

 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

筒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

    午後零時三十三分散会


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