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第4号 平成21年4月23日(木曜日)

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平成二十一年四月十七日(金曜日)委員長の指名で、次のとおり分科員及び主査を選任した。

 第一分科会〔皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁、金融庁)、外務省及び環境省所管並びに他の分科会所管以外の国の会計〕

   主査 山口 泰明君

      赤城 徳彦君    菅  義偉君

      冨岡  勉君    宮下 一郎君

      川端 達夫君    津村 啓介君

      平岡 秀夫君    漆原 良夫君

      渡辺 喜美君

 第二分科会(総務省、財務省、文部科学省及び防衛省所管)

   主査 横光 克彦君

      石原 伸晃君    杉村 太蔵君

      寺田  稔君    中川 昭一君

      矢野 隆司君    渡部  篤君

      岡田 克也君    寺田  学君

      前田 雄吉君

 第三分科会(厚生労働省、農林水産省及び経済産業省所管)

   主査 谷川 弥一君

      秋葉 賢也君    坂井  学君

      棚橋 泰文君    額賀福志郎君

      安井潤一郎君    金田 誠一君

      松木 謙公君    松本  龍君

      坂口  力君

 第四分科会(法務省及び国土交通省所管)

   主査 福島  豊君

      桜井 郁三君    玉沢徳一郎君

      広津 素子君    武藤 容治君

      山本  拓君    小宮山泰子君

      松本 大輔君    鈴木 宗男君

平成二十一年四月二十三日(木曜日)

    午前十一時三十五分開議

 出席委員

   委員長 川端 達夫君

   理事 秋葉 賢也君 理事 谷川 弥一君

   理事 武藤 容治君 理事 山口 泰明君

   理事 平岡 秀夫君 理事 横光 克彦君

   理事 福島  豊君

      赤城 徳彦君    坂井  学君

      桜井 郁三君    杉村 太蔵君

      棚橋 泰文君    玉沢徳一郎君

      冨岡  勉君    原田 憲治君

      広津 素子君    宮下 一郎君

      矢野 隆司君    安井潤一郎君

      小宮山泰子君    津村 啓介君

      寺田  学君    松本 大輔君

      松本  龍君    坂口  力君

      鈴木 宗男君    前田 雄吉君

    …………………………………

   会計検査院事務総局第一局長            鵜飼  誠君

   決算行政監視委員会専門員 菅谷  治君

    ―――――――――――――

委員の異動

四月二十日

 辞任         補欠選任

  金田 誠一君     末松 義規君

  津村 啓介君     中川 正春君

  石原 伸晃君     林   潤君

  小宮山泰子君     鈴木 克昌君

  中川 正春君     長妻  昭君

  松木 謙公君     逢坂 誠二君

  漆原 良夫君     富田 茂之君

  坂口  力君     上田  勇君

  富田 茂之君     冬柴 鐵三君

  赤城 徳彦君     藤井 勇治君

  松本 大輔君     大串 博志君

  冬柴 鐵三君     田端 正広君

  菅  義偉君     遠藤 宣彦君

  大串 博志君     篠原  孝君

  岡田 克也君     黄川田 徹君

  鈴木 克昌君     福田 昭夫君

  寺田  学君     長島 昭久君

  田端 正広君     高木美智代君

  黄川田 徹君     高山 智司君

  遠藤 宣彦君     菅  義偉君

  林   潤君     石原 伸晃君

  藤井 勇治君     赤城 徳彦君

  逢坂 誠二君     松木 謙公君

  篠原  孝君     松本 大輔君

  末松 義規君     金田 誠一君

  高山 智司君     岡田 克也君

  長島 昭久君     寺田  学君

  長妻  昭君     津村 啓介君

  福田 昭夫君     小宮山泰子君

  上田  勇君     坂口  力君

  高木美智代君     漆原 良夫君

同月二十一日

 辞任         補欠選任

  坂井  学君     赤池 誠章君

  桜井 郁三君     橋本  岳君

  金田 誠一君     森本 哲生君

  小宮山泰子君     郡  和子君

  棚橋 泰文君     福田 峰之君

  玉沢徳一郎君     井澤 京子君

  松木 謙公君     後藤  斎君

  松本  龍君     川内 博史君

  森本 哲生君     吉田  泉君

  漆原 良夫君     赤羽 一嘉君

  赤城 徳彦君     石原 宏高君

  額賀福志郎君     阿部 俊子君

  岡田 克也君     石関 貴史君

  津村 啓介君     武正 公一君

  赤羽 一嘉君     高木美智代君

  坂口  力君     伊藤  渉君

  井澤 京子君     上野賢一郎君

  菅  義偉君     薗浦健太郎君

  武正 公一君     岡本 充功君

  寺田  学君     鷲尾英一郎君

  松本 大輔君     横山 北斗君

  吉田  泉君     山井 和則君

  高木美智代君     古屋 範子君

  石関 貴史君     和田 隆志君

  岡本 充功君     津村 啓介君

  川内 博史君     仲野 博子君

  後藤  斎君     市村浩一郎君

  山井 和則君     北神 圭朗君

  鷲尾英一郎君     古本伸一郎君

  古屋 範子君     赤羽 一嘉君

  阿部 俊子君     額賀福志郎君

  赤池 誠章君     坂井  学君

  石原 宏高君     赤城 徳彦君

  上野賢一郎君     玉沢徳一郎君

  薗浦健太郎君     菅  義偉君

  橋本  岳君     桜井 郁三君

  福田 峰之君     棚橋 泰文君

  市村浩一郎君     松木 謙公君

  北神 圭朗君     金田 誠一君

  郡  和子君     小宮山泰子君

  仲野 博子君     松本  龍君

  古本伸一郎君     寺田  学君

  横山 北斗君     松本 大輔君

  和田 隆志君     岡田 克也君

  赤羽 一嘉君     漆原 良夫君

  伊藤  渉君     坂口  力君

同月二十三日

 辞任         補欠選任

  渡部  篤君     原田 憲治君

同日

 辞任         補欠選任

  原田 憲治君     渡部  篤君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 平成十九年度一般会計歳入歳出決算

 平成十九年度特別会計歳入歳出決算

 平成十九年度国税収納金整理資金受払計算書

 平成十九年度政府関係機関決算書

 平成十九年度国有財産増減及び現在額総計算書

 平成十九年度国有財産無償貸付状況総計算書

 主査からの報告聴取


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     ――――◇―――――

川端委員長 これより会議を開きます。

 平成十九年度決算外二件を一括して議題といたします。

 第一分科会ないし第四分科会の各分科会は、去る二十日、二十一日の二日間にわたり審査を行いました。

 この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。

 第一分科会主査山口泰明君。

山口(泰)委員 第一分科会の審査について御報告を申し上げます。

 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府本府、警察庁、金融庁、外務省及び環境省所管並びに他の分科会所管以外の国の会計について審査を行いました。

 主な質疑事項は、北朝鮮からの脱北者保護、支援に係る予算措置の必要性、在ロシア日本大使館の移転後の賃料支払い問題、公務員制度改革における幹部職員適格性審査のあり方、国家公務員人事のあり方、森林の保護と温室効果ガスの削減の必要性、太陽光発電の普及策、「緑の経済と社会の変革」の取りまとめに向けた環境大臣の決意、ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理の進捗状況、想定外の災害対策について環境省と国土交通省が連携する必要性、自動車に装飾板等を装着する行為の取り締まり強化、各都道府県における適正な警察官の人員配置の必要性、公益法人の常勤理事に占める所管省庁出身者の割合を規制する必要性、北朝鮮のミサイル発射が拉致問題に与える影響、皇族費の算定根拠と経緯、皇室典範の議論を継続して行う必要性等であります。

 なお、質疑の詳細については会議録により御承知願いたいと存じます。

 以上、御報告申し上げます。

川端委員長 お疲れさまでございました。

 次に、第二分科会主査横光克彦君。

横光委員 第二分科会の審査について御報告申し上げます。

 本分科会は、総務省、財務省、文部科学省及び防衛省の所管について審査を行いました。

 主な質疑事項は、経済危機対策における教育費負担軽減策、我が国の宇宙政策及びJAXAの運営経費削減のあり方、いわゆる村山談話の将来の内閣への拘束についての見解、高等学校におけるクラブ活動のための支援策、基礎研究開発の現状とその推進のための取り組み、九州国立博物館の文化財収集方針と麻布山水図購入の経緯、国有地の学校施設用地としての有償貸し付けに係る問題、金融危機及び財政問題への対策、インターネットによる選挙運動の解禁の必要性、奨学金事業の現況とその問題点に関する改善策、国有財産の管理処分に関する方針、各省庁が連携してテレワークを推進する必要性、かんぽの宿への減損会計の適用の可否、放送行政に関する地域固有情報の提供のあり方、個人住民税における現年所得課税方式導入の必要性、米空母艦載機の厚木基地から岩国基地への移駐等であります。

 なお、質疑の詳細につきましては会議録により御承知願いたいと存じます。

 以上、御報告申し上げます。

川端委員長 ありがとうございました。

 次に、第三分科会主査谷川弥一君。

谷川委員 第三分科会の審査について御報告申し上げます。

 本分科会は、厚生労働省、農林水産省及び経済産業省の所管について審査を行いました。

 主な質疑事項は、原爆症認定に関する審査の迅速化、新型インフルエンザ対策の推進状況、自治体病院への財政支援措置の必要性、脳卒中疾患に係る救急医療体制の確立、農産物の輸出促進に向けた今後の対応方針、森林組合、素材生産者等の林業の担い手育成策、特用林産物の需要拡大に向けた支援方策、米国産牛肉に対する飼料規制強化、検査体制拡充の要請方針、花粉発生源対策プロジェクトの事業拡大の必要性、都市農業の振興策のあり方、食の環境及び国民意識の変化に対する政府の認識、周産期医療等に対する支援策のあり方、医師不足の解消策、有床診療所の役割を再認識する必要性、要介護認定方法の見直しの是非、在宅介護から施設介護への転換の必要性、障害児の放課後支援策のあり方、企業の内定取り消し問題等への対応等であります。

 なお、質疑の詳細につきましては会議録により御承知願いたいと存じます。

 以上、御報告申し上げます。

川端委員長 ありがとうございました。

 次に、第四分科会主査福島豊君。

福島委員 第四分科会の審査について御報告申し上げます。

 本分科会は、法務省及び国土交通省の所管について審査を行いました。

 主な質疑事項は、住宅の耐震化、道路整備における費用便益分析、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律の施行、中部国際空港のバードストライク対策、城原川ダム建設事業、精神障害者に対する公共交通機関等における優遇制度、宇都宮馬場通り西地区第一種市街地再開発事業、信濃川におけるJR東日本の違法取水、死因究明制度、外国人研修・技能実習制度、検察捜査のあり方、可視化、淀川水系河川整備計画、鉄道におけるバリアフリー化、ETC車載器購入助成制度、国道百六十一号の整備、トラック事業の規制緩和、北海道の中小建設業の現状、広瀬川河岸のがけ地の管理等であります。

 なお、質疑の詳細につきましては会議録により御承知願いたいと存じます。

 以上、御報告申し上げます。

川端委員長 ありがとうございました。

 以上をもちまして分科会主査の報告は終了いたしました。

 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

    午前十一時四十二分散会


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