第2号 平成15年3月27日(木曜日)
平成十五年三月二十七日(木曜日)午後一時四十分開議
出席小委員
小委員長 佐田玄一郎君
佐藤 静雄君 原田 義昭君
岸田 文雄君 下村 博文君
高木 義明君 藤村 修君
西 博義君 都築 譲君
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議院運営委員 児玉 健次君
議院運営委員 日森 文尋君
議院運営委員 松浪健四郎君
事務総長 谷 福丸君
庶務部長 土田喜代治君
庶務部副部長 斉藤 信春君
管理部長 奥村 卓石君
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本日の会議に付した案件
国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件
衆議院赤坂議員宿舎整備等事業に関する件
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○佐田小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件について御協議をお願いしたいと存じます。
これより懇談に入ります。
〔午後一時四十一分懇談に入る〕
〔午後二時十六分懇談を終わる〕
○佐田小委員長 これにて懇談を閉じます。
それでは、この件につきましては、そういうことで次回に回させていただきます。
引き続きまして、赤坂議員宿舎整備等事業に関し、仮議員宿舎の件について御協議をお願いしたいと存じます。
まず、赤坂議員宿舎整備等事業に係る契約について、事務総長の報告を求めます。
○谷事務総長 PFI事業契約締結の御報告をいたします。
PFIによる衆議院赤坂議員宿舎整備等事業に係る事業者の選定の経緯等については、過日、当庶務小委員各位に事務局から御説明させていただいたところでありますが、去る三月十七日、鹿島建設株式会社を代表企業とするグループと事業契約を締結いたしましたので、御報告いたします。
○佐田小委員長 次に、仮議員宿舎について事務総長の説明を求めます。
○谷事務総長 仮議員宿舎につきましては、お手元に配付した資料のとおり、四地域のマンション百七十二戸が確保されております。
この仮宿舎の選定方法及び各党割当については、総選挙後の各派協議会、これは特別国会に向けてその前の国会の議運の理事の先生方がおおむね委員になられておりますが、この議員宿舎の割当に準じまして、赤坂議員宿舎の各党の割当数に基づき配分し、ということは、まず百七十二の各党別の枠を決めていただきまして、実際に入居している方は百二十五戸でございますから、さらに、それをまた各党で選択していただく。一応ここで枠を決めていただいたら、具体的な、だれがどこに入るかということはそれぞれ党でお決めいただきたい。こういうことでございます。
なお、この割当後の異動調整は、各党の代表者を決めていただいて御協議願いたいと思います。
以上でございます。
○佐田小委員長 それでは、仮議員宿舎の選定及び各党の割当等について御協議願いたいと思います。
これより懇談に入ります。
〔午後二時十八分懇談に入る〕
〔午後二時五十二分懇談を終わる〕
○佐田小委員長 これにて懇談を閉じます。
それでは、きょうはそういうことで、またそれまでに御検討願いたいと思いますので、よろしくお願いします。
本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十三分散会