第2号 平成17年3月18日（金曜日）
平成十七年三月十八日（金曜日）午後一時二十八分開議
出席小委員
小委員長 山口 俊一君
鈴木 恒夫君 山本 有二君
水野 賢一君 小渕 優子君
筒井 信隆君 城島 正光君
生方 幸夫君 遠藤 乙彦君
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議院運営委員 穀田 恵二君
事務総長 駒崎 義弘君
庶務部長 齊藤 正君
庶務部副部長 斉藤 信春君
庶務部副部長 白井 始君
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本日の会議に付した案件
衆議院事務局の諸問題について
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○山口小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、前回に引き続き、衆議院事務局の諸問題につきまして御協議願うことといたします。
まず、国会職員法及び国会職員の給与規程の改正につきまして、お手元にお配りしております要綱に沿って御説明いたしたいと思います。
最初に、国会職員法の一部改正でありますが、これは、一般職の国家公務員における懲戒制度に合わせまして、国会職員の懲戒処分にも停職を加えようとするものであります。
次に、国会職員の給与等に関する規程の一部改正でありますが、一般職の国家公務員の制度に合わせまして、国会職員につきましても、月の途中で離職をしたときの当月分の給料を日割り計算で支給するようにするとともに、在職中に死亡した国会職員の遺族に支給してきた弔慰金を今年度末をもって廃止しようとするものでございます。
以上の両件の案文につきましては、次回の議運の理事会においてお示しをいたしたいと思っております。
以上でございます。
今の件につきましてはよろしゅうございますね。
次に、本日は、特に事務局発注の調達方法の改善につきまして、前回に引き続き御協議を願うことといたします。
これより懇談に入ります。
〔午後一時三十分懇談に入る〕
〔午後一時五十四分懇談を終わる〕
○山口小委員長 これにて懇談を閉じます。
それでは、ただいまの御議論を踏まえまして、私から理事会の方に御報告をさせていただきます。
なお、これとあわせて、国会職員法及び国会職員給与規程の改正の件につきましても報告をさせていただきます。
本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十五分散会