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第1号 平成19年12月7日(金曜日)

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本小委員会は平成十九年九月十日(月曜日)委員会において、設置することに決した。

九月十日

 本小委員は委員長の指名で、次のとおり選任された。

      小此木八郎君    根本  匠君

      吉田六左エ門君    竹下  亘君

      三ッ林隆志君    金子 恭之君

      川端 達夫君    仙谷 由人君

      石田 祝稔君

九月十日

 小此木八郎君が委員長の指名で、小委員長に選任された。

平成十九年十二月七日(金曜日)

    午後零時三十九分開議

 出席小委員

   小委員長 小此木八郎君

      根本  匠君   吉田六左エ門君

      竹下  亘君    三ッ林隆志君

      金子 恭之君    川端 達夫君

      仙谷 由人君    石田 祝稔君

    …………………………………

   議院運営委員       穀田 恵二君

   事務総長         駒崎 義弘君

   庶務部長         山本 直和君

   管理部長         向大野新治君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 九段議員宿舎耐震改修工事に関する件


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     ――――◇―――――

小此木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。

 本日は、九段議員宿舎耐震改修工事に関する件について御協議願うことといたします。

 まず、事務総長の説明を求めます。

駒崎事務総長 本年八月九日の庶務小委員会において、平成二十年度本院予算概算要求について御協議いただきましたが、その中で、九段議員宿舎の耐震改修工事費については、二カ年度の総額四億二千三百万円、そのうち二十年度分として一億二千六百万円を要求することと決定されました。

 この決定は、九段議員宿舎の耐震性の確保と議員宿舎の必要戸数の確保の観点からなされたものでございます。

 しかしながら、現在、赤坂議員宿舎にはほぼ百戸の空室があり、一方、九段議員宿舎への入居数はほぼ百戸となっております。

 また、昨年六月の庶務小委員会におきましては、赤坂議員宿舎が全戸使用されることを前提に、九段議員宿舎に残る入居者数の動向を見きわめた上で、九段議員宿舎の扱いを決定することにしてございました。

 こうした点にかんがみまして、赤坂議員宿舎が現状のままで九段議員宿舎の耐震改修を行うことについて、本日、御協議をお願いするものでございます。

 以上でございます。

小此木小委員長 これより懇談に入ります。

    〔午後零時四十分懇談に入る〕

    〔午後一時一分懇談を終わる〕

小此木小委員長 これにて懇談を閉じます。

 それでは、九段議員宿舎の耐震改修工事につきましては、ただいま御協議いただきましたとおり、平成二十年度においては行わないことといたします。

 また、九段議員宿舎に入居されている議員各位に対しては、当面、赤坂議員宿舎の各会派割り当てを柔軟に運用することとし、赤坂議員宿舎の全室が埋まるまでは、赤坂議員宿舎に転居していただくことを強く要請することといたします。また、その時期でございますけれども、六月三十日までをめどにするということといたしたいと存じます。

 その上で、九段議員宿舎に残る入居者数の動向を見きわめた上で、九段議員宿舎の取り扱いを決定することといたしたいと存じます。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後一時二分散会


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