衆議院

メインへスキップ



第3号 平成17年11月1日(火曜日)

会議録本文へ
平成十七年十一月一日(火曜日)

    午前十時十九分開議

 出席委員

   委員長 斉藤 鉄夫君

   理事 伊藤信太郎君 理事 小渕 優子君

   理事 岸田 文雄君 理事 西村 明宏君

   理事 松浪健四郎君 理事 平野 博文君

   理事 牧  義夫君 理事 池坊 保子君

      阿部 俊子君    秋葉 賢也君

      井脇ノブ子君    飯島 夕雁君

      小川 友一君    大前 繁雄君

      加藤 紘一君    川条 志嘉君

      近藤 基彦君    佐藤  錬君

      下村 博文君    鈴木 俊一君

      鈴木 恒夫君    永岡 桂子君

      葉梨 康弘君    馳   浩君

      福田 峰之君    馬渡 龍治君

      やまぎわ大志郎君    渡部  篤君

      奥村 展三君    北橋 健治君

      末松 義規君    田中眞紀子君

      松本 大輔君    山口  壯君

      横山 北斗君    笠  浩史君

      谷口 和史君    石井 郁子君

      保坂 展人君

    …………………………………

   文部科学大臣政務官    下村 博文君

   文部科学委員会専門員   井上 茂男君

    ―――――――――――――

委員の異動

十一月一日

 辞任         補欠選任

  岸田 文雄君     竹本 直一君

    ―――――――――――――

十月二十八日

 知的財産権保護に関する施策と教育現場における著作権保護に関する予備的調査要請書(額賀福志郎君外四十七名提出、平成十七年衆予調第三号)

は本委員会に送付された。

十月三十一日

 知的財産権保護に関する施策と教育現場における著作権保護に関する予備的調査要請書(平成十七年衆予調第三号)の提出者「額賀福志郎君外四十七名」は「前田雄吉君外四十六名」に訂正された。

    ―――――――――――――

十月二十五日

 子供たちの多様な体験学習や奉仕活動等に取り組む環境整備に関する請願(野田聖子君紹介)(第二二号)

同月二十六日

 子供たちの多様な体験学習や奉仕活動等に取り組む環境整備に関する請願(村田吉隆君紹介)(第一九二号)

 同(村井宗明君紹介)(第二七二号)

 同(桝屋敬悟君紹介)(第三四一号)

 同(武正公一君紹介)(第三八〇号)

 同(松野頼久君紹介)(第三八一号)

 教育への国の負担を減らさないことに関する請願(石井郁子君紹介)(第二六八号)

 父母・学生の負担軽減と私立大学の充実に関する請願(石井郁子君紹介)(第二六九号)

 同(奥村展三君紹介)(第二七〇号)

 同(牧義夫君紹介)(第三八二号)

 父母・学生の負担軽減、私立大学の充実に関する請願(穀田恵二君紹介)(第二七一号)

 同(牧義夫君紹介)(第三八三号)

 義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願(阿部知子君紹介)(第三七八号)

 私立学校の保護者負担軽減、教育環境改善のための私学助成充実に関する請願(石崎岳君紹介)(第三七九号)

は本委員会に付託された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 閉会中審査に関する件


このページのトップに戻る

     ――――◇―――――

斉藤委員長 これより会議を開きます。

 この際、御報告いたします。

 今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会におきまして慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。

 なお、今国会中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、義務教育費国庫負担制度堅持に関する陳情書外二件、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書外二百四十五件であります。念のため御報告いたします。

     ――――◇―――――

斉藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。

 文部科学行政の基本施策に関する件

 生涯学習に関する件

 学校教育に関する件

 科学技術及び学術の振興に関する件

 科学技術の研究開発に関する件

 文化、スポーツ振興及び青少年に関する件

以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

斉藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。

 まず、閉会中審査のため、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

斉藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

斉藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

     ――――◇―――――

斉藤委員長 この際、御報告いたします。

 去る十月二十八日、議長より本委員会に送付されました、議員前田雄吉君外四十六名からの知的財産権保護に関する施策と教育現場における著作権保護に関する予備的調査の要請につきましては、理事会の協議により、衆議院規則第五十六条の三第三項によって、本日、調査局長に対し、予備的調査を命ずることといたしましたので、御報告いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午前十時二十二分散会


このページのトップに戻る
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.