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第1号 平成26年12月25日(木曜日)

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本委員は議長の指名で、次のとおり選任された。

平成二十六年十二月二十五日

      池田 佳隆君    石原 伸晃君

      江崎 鐵磨君    江渡 聡徳君

      衛藤征士郎君    大野敬太郎君

      神田 憲次君    熊田 裕通君

      河野 太郎君    佐藤  勉君

      櫻田 義孝君    新藤 義孝君

      鈴木 馨祐君    田中 和徳君

      田村 憲久君    高木 宏壽君

      橘 慶一郎君    棚橋 泰文君

      土屋 正忠君    寺田  稔君

      根本  匠君    野田  毅君

      鳩山 邦夫君    平井たくや君

      平口  洋君    船田  元君

      古屋 圭司君    牧原 秀樹君

      保岡 興治君    山下 貴司君

      若宮 健嗣君    岡本 充功君

      鈴木 克昌君    武正 公一君

      長島 昭久君    長妻  昭君

      古本伸一郎君    松本 剛明君

      山井 和則君    伊東 信久君

      柿沢 未途君    馬場 伸幸君

      初鹿 明博君    丸山 穂高君

      北側 一雄君    斉藤 鉄夫君

      浜地 雅一君    吉田 宣弘君

      赤嶺 政賢君    大平 喜信君

平成二十六年十二月二十五日(木曜日)

    午後一時二十分開議

 出席委員

   会長 保岡 興治君

   幹事 寺田  稔君 幹事 根本  匠君

   幹事 平井たくや君 幹事 船田  元君

   幹事 古屋 圭司君 幹事 武正 公一君

   幹事 馬場 伸幸君 幹事 北側 一雄君

      赤枝 恒雄君    池田 佳隆君

      石原 伸晃君    江崎 鐵磨君

      衛藤征士郎君    大野敬太郎君

      門山 宏哲君    神田 憲次君

      熊田 裕通君    佐藤  勉君

      新藤 義孝君    鈴木 馨祐君

      田中 和徳君    田村 憲久君

      高木 宏壽君    橘 慶一郎君

      棚橋 泰文君    平口  洋君

      牧原 秀樹君    山下 貴司君

      若宮 健嗣君    岡本 充功君

      鈴木 克昌君    長島 昭久君

      長妻  昭君    古本伸一郎君

      松本 剛明君    山井 和則君

      伊東 信久君    柿沢 未途君

      初鹿 明博君    丸山 穂高君

      斉藤 鉄夫君    浜地 雅一君

      赤嶺 政賢君    大平 喜信君

    …………………………………

   衆議院憲法審査会事務局長 阿部 優子君

    ―――――――――――――

委員の異動

十二月二十五日

 辞任         補欠選任

  櫻田 義孝君     門山 宏哲君

  土屋 正忠君     赤枝 恒雄君

同日

 辞任         補欠選任

  赤枝 恒雄君     土屋 正忠君

  門山 宏哲君     櫻田 義孝君

    ―――――――――――――

十二月二十五日

 保岡興治君が会長に当選した。

同日 

      江渡 聡徳君    寺田  稔君

      根本  匠君    平井たくや君

      船田  元君    古屋 圭司君

      武正 公一君    馬場 伸幸君

      北側 一雄君

 が幹事に当選した。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 会長及び幹事の互選


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     ――――◇―――――

    〔衛藤委員、会長席に着く〕

衛藤委員 これより会議を開きます。

 衆議院憲法審査会規程第四条第二項の規定により、会長が選任されるまで、私が会長の職務を行います。

 これより会長の互選を行います。

武正委員 動議を提出いたします。

 会長の互選は、投票によらないで、保岡興治君を会長に推薦いたします。

衛藤委員 ただいまの武正公一君の動議に御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

衛藤委員 御異議なしと認めます。よって、保岡興治君が会長に御当選になりました。

    〔拍手〕

 会長保岡興治君に本席を譲ります。

    〔保岡会長、会長席に着く〕

保岡会長 この際、一言御挨拶を申し上げます。

 このたび、委員各位の御推挙により、私が憲法審査会会長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。心を引き締めてその重責を全うするように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

 御承知のとおり、本審査会は、国会法第百二条の六の規定により、日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制について広範かつ総合的に調査を行い、憲法改正原案、日本国憲法に係る改正の発議または国民投票に関する法律案等を審査するため、衆参両院に設置されたものであります。

 憲法は、言うまでもなく、国民のものであり、国民みんなの幸せを実現するため、国のあり方、統治の基本原理を定める根本規範であり、あらゆる法令の基本をなすものであります。

 現在、我が国が直面する数多くの課題のうちには、この憲法にかかわる重要な問題をはらむものも少なくありません。

 このような現状を踏まえれば、さまざまな立場の会派が一堂に会する本審査会の場において、個人の尊厳を基本的な価値としつつ、人の和を重んじ、平和を愛し、自然との共生を大切にする、新しい日本の国家像を全国民的見地に立って論議することの意義は極めて大きいものであり、本審査会に課せられた使命はまことに重大であると存じます。

 平成十二年一月に設置された憲法調査会以降築き上げられてきた公正円満を旨とする運営方針を堅持し、引き続き、各会派が、異なる意見にも耳を傾けながら、お互いの立場を超えて自由闊達に論議することができるよう、委員各位の御指導と御協力をいただきながら、公平かつ円満なる審査会運営に努めてまいりたいと存じます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

     ――――◇―――――

保岡会長 これより幹事の互選を行います。

武正委員 動議を提出いたします。

 幹事の員数は九名とし、会長において指名されることを望みます。

保岡会長 ただいまの武正公一君の動議に御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

保岡会長 御異議なしと認めます。よって、会長は、幹事に

      江渡 聡徳君    寺田  稔君

      根本  匠君    平井たくや君

      船田  元君    古屋 圭司君

      武正 公一君    馬場 伸幸君

      北側 一雄君

以上九名の方々を指名いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後一時二十五分散会


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