衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
昭和二十五年十一月二十二日提出
質問第二五号

 刑務所の服役者に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和二十五年十一月二十二日

提出者  江崎一治

          衆議院議長 (注)原喜重(注) 殿




刑務所の服役者に関する質問主意書


一 戰後全国の各刑務所は、服役者を作業に使用し、現在においてはますますその規模及び範囲を拡大し、このために民間業者は重大な脅威をうけている。この事実について政府の所信をお聞きしたい。
二 又、戰後全国各刑務所において、服役者が作業によつて不具になつた者が相当数に上つていると思料する。そこでこれらの不具者の数を明らかにされたい。
 政府は、これらの服役者に対していかなる生活の保障をするのか。

 右質問する。





経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.