衆議院

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昭和三十一年五月二十三日提出
質問第一三号

 九州電波監理局油津出張所廃止に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和三十一年五月二十三日

提出者  伊東岩男

          衆議院議長 (注)谷秀次 殿




九州電波監理局油津出張所廃止に関する質問主意書


一 現在宮崎県日南市油津に設置されている九州電波監理局油津出張所は、当時地元をはじめ宮崎県下の無線免許人のせつなる要望と南九州における油津港の重要性にかんがみ海上移動業務の船舶無線施設の検査官常駐のために開設されたものであつて、じ来満六箇年間地理的交通きわめて不便なる油津としては重要不可欠なものとして業者の受ける利便はじん大なものがあり現在に及んでいる。そく聞するところによれば、この出張所が近く鹿児島県串木野市に移転される趣きであり、従つて油津の現出張所は廃止されるとのことであるが、果して事実であるかどうか。
二 現在油津出張所管内に在籍する船舶無線局の数は漁船のみにしても八十余隻を数えるに至つており、とくに本年度より船舶の無線施設に対して特別融資の方途が講ぜられるに至り、ために急激に施設船の増加が見込まれ、本年度中には確実に百隻を突破の見込みにして、出張所の必要性がいよいよ痛感されている現状である。
  なお、油津出張所開設の際は、油津の地元においては、土地の寄付等相当の犠牲も払つているということでもあるので、串木野市にこのような出張所が新設されるということの如何にかかわらず、現在の油津出張所の存置は当然と思う。この点について政府の見解を伺いたい。

 右質問する。



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