衆議院

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昭和五十八年七月二十一日提出
質問第二号

 国公立大学の共通一次試験に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和五十八年七月二十一日

提出者  伊賀定盛

          衆議院議長 福田 一 殿




国公立大学の共通一次試験に関する質問主意書


 去る五月十三日の衆議院文教委員会並びに五月二十日付の質問主意書において
 1 共通一次の出願期を一ヵ月延期すべきこと。
 2 同試験日を一週間繰り下げるべきこと。
 3 文部省入試改善会議に検討課題として文部省から提案すべきこと。
を指摘した。
 これに対し文部省の答弁は
 1 現行の日程は関係者の意見を考慮の上検討した結果に基づき決定したものである。
 2 高等学校教育や受験生に与える影響も大きいことから慎重に検討する必要があるので、入試改善会議等における検討結果を待つて適切に対処したい。であつた。
 しかしながら、以上の答弁については納得しがたい点があるので次の点について質問する。

一 「入試改善会議において国立大学協会等と並行して検討」云々と回答されているが、事実は「四月二十八日」以後入試改善会議は開催されておらず、文部省の独自判断で強行したのではないかと思うがどうか。
二 本年度入試日程発表に当たり、(1)国立大学協会の了承 (2)高校長会の了解を得たとしているが、事実はそうした形跡がない。事実なら具体的に明示されたい。
三 昭和五十二年六月、十二月実施を公示したあと、当時の文部大臣の指示により試験日が三週間繰り下げられている。今回も時間的余裕がある。速やかに改善措置を講ずるべきと思うがどうか。

 右質問する。



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