衆議院

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昭和五十八年七月二十二日提出
質問第四号

 国鉄貨物輸送合理化に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和五十八年七月二十二日

提出者  岩垂寿喜男

          衆議院議長 福田 一 殿




国鉄貨物輸送合理化に関する質問主意書


 国鉄貨物輸送の「ヤード系輸送を全廃し、直行輸送方式に転換する」という貨物大削減計画案は、当該労働組合はもちろんのこと荷主をはじめ国民生活に大きな影響をもたらさざるを得ません。いま全国各地で「貨物合理化」に対応して意見が出されており、これが対策は緊急を要するものと考えます。
 従つて、次の事項について質問致します。

一 昭和五十九年二月の実施をめざしている国鉄の計画は、当然荷主、業界、地方自治体の納得と当該労働組合の同意を得るべきであると考えます。その点について、政府の明確な御回答を得たいと存じます。
二 また、これに関連し、具体的に次の点を質問します。
 1 新鶴見操作場は、どの部門が廃止され、どの部門が存続されるのか、そして今後の全体像はどうなるのか、具体的に明示されたい。さらに、その跡地利用については、川崎市の都市計画に協力することを明確にされたい。
 2 東海道貨物線を飽和状態にある通勤ラッシュ解消に活用する計画が検討されているようですがその具体案と、その場合新川崎駅はどう利用されるのか伺いたい。
 3 武蔵野南線の利用が減少する場合、その活性化のため貨客共用とすることが期待されますが、
  (1)それは技術的に可能か。
  (2)国鉄はその実現のために努力する用意があるか。

 右質問する。



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