衆議院

メインへスキップ



昭和六十三年九月二日提出
質問第一一号

 米海軍機A6イントルーダー燃料放出に関する質問主意書

右の質問主意書を提出する。

  昭和六十三年九月二日

提出者  加藤万吉

          衆議院議長 原 健三郎 殿




米海軍機A6イントルーダー燃料放出に関する質問主意書


 一九八八年八月二十九日午後六時四十七分頃、神奈川県大和市にある在日米海軍厚木基地を離陸したA6イントルーダーの機体に何等かの異常が生じ、大和市上空千フィート(二九六メートル)において航空機燃料を放出したと同基地渉外部は発表し、大和市行政当局は、厚木基地航空施設司令官宛事故原因の究明と事故再発防止について強く申入れを行つている。
 今回指摘をする事故がいかなる事由で発生し、その事故防止をどう米国側に求めるかは、大和市民はもとより近隣市民も強く政府の責任と態度を見守りつつあるところである。
 以上の理由に基づき、その対策は緊急を要すると考える。
 従つて、次の事項について質問する。

一 今回の離陸は、いかなる目的又は訓練のもとに行われたのか。
二 事故の原因は何であつたのか。また、事故当時の放出燃料の種類と数量とその危険度について。
三 事故原因の解明について、日本政府はどのような措置をとられたか。
四 市街地区域における航空規制について(特に燃料の放出及び附属物の落下等による住民への危険防止についての日米間の取決め)、どのような合意がなされているのか。
五 今回の事故に伴う今後の再発防止について、日本政府は米国政府及び関係機関にどのような申入れと協議をする用意があるのか。

 右質問する。



衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.