答弁本文情報
昭和二十四年十二月一日答弁第八〇号
(質問の 八〇)
内閣衆甲第一三二号
昭和二十四年十二月一日
内閣総理大臣 吉田 茂
衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿
衆議院議員江崎一治君提出警察電話施設運用の独立採算に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員江崎一治君提出警察電話施設運用の独立採算に関する質問に対する答弁書
警察電話施設については、その收入をもつて支出をまかない得ることを目標として計画をたてている。現在の警察電話專用料は、沿革的に低額であるので、昭和二十五年度はこれを二倍強に値上げを提案し、これによつて右の趣旨を実現する予定である。
右答弁する。