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答弁本文情報

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昭和六十二年六月十六日受領
答弁第三九号

  内閣衆質一〇八第三九号
    昭和六十二年六月十六日
内閣総理大臣 中曽根康弘

         衆議院議長 原 健三郎 殿

衆議院議員新村勝雄君提出千葉県木更津市沖の人工島建設に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員新村勝雄君提出千葉県木更津市沖の人工島建設に関する質問に対する答弁書



一について

 木更津市沖に運輸省が構想中の人工島は、我が国経済社会の国際化、情報化等の進展に伴う多様な要請に対応するため、東京湾において新たな利用空間を創出し、もつて東京湾の有効利用に資することを目的としている。

二及び三について

 当該構想中の人工島については、現在、実現の可能性を含め、運輸省において調査中であり、その具体的内容については、今後検討を進めていくこととしている。

四及び五について

 当該構想中の人工島の位置及び東京湾横断道路との地理的関連については、日本道路公団が計画した東京湾横断道路の木更津人工島(仮称)の近傍の海域である。また、東京湾横断道路との機能的関連については、東京湾横断道路をアクセスの手段の一つとして活用することを運輸省において検討しているものである。

六から八までについて

 当該構想中の人工島については、現在、実現の可能性を含め、運輸省において調査中であり、その具体的内容については、今後検討を進めていくこととしている。

 右答弁する。




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