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答弁本文情報

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昭和六十二年七月三十一日受領
答弁第七号

  内閣衆質一〇九第七号
    昭和六十二年七月三十一日
内閣総理大臣 中曽根康弘

         衆議院議長 原 健三郎 殿

衆議院議員新村勝雄君提出海上自衛隊下総基地に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員新村勝雄君提出海上自衛隊下総基地に関する質問に対する答弁書



一について

 海上自衛隊下総基地へのP−3C配備は、パイロットを始め、航空機の搭乗員を養成するためのものである。したがつて、これにより、教育訓練部隊の基地という同基地の機能が変わるものではない。

二の1から6までについて

 同基地に保管されている弾薬類は、主として、同基地所在の対潜哨戒機のためのものであるが、その種類については事柄の性格上答弁は差し控えたい。

二の7について

 自衛隊の弾薬庫のある駐屯地等の所在地は、別表のとおりである。

 右答弁する。


別表

自衛隊の弾薬庫のある駐屯地等の所在地 1/2


自衛隊の弾薬庫のある駐屯地等の所在地 2/2



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